Fedora10 環境構築その1

どうにか動くようになったFedora10。せっせと環境を構築しています。
Mail関係では、これはFedora関係ないですけどPopfileがSQLite3にようやく対応したので、古いSQLiteを引っ張り出さなくても済むようになりました。普通に10のリポジトリからSQLite-3.xをインストール。分かち書き処理には前回からMeCabを利用していますので、こいつもインストール。/etc/init.d/に起動スクリプトを放り込んで、ごにょごにょして設定終了。
rpmのrebuildがuser権限でもできるようになっていたので、いままでの作業ディレクトリのパーミッションと出来上がりディレクトリに張っておいたシンボリックリンクを張り直して準備完了。
あとはATOKを入れてやるのと、FTPクライアントのブックマークを移行するくらいでOKかな。
CPUは速くなってますけど、ビデオがトロイのでなんとかしたいですけど、ハーフハイトのAGP対応なんてまだ売っているんでしょうかね? 内臓のi810を止められるかどうかも怪しいし。

使えないナビ

おまけ(?)でついてきたパナのHDDナビ。何分にも御老体なのでいろいろと機能が不足しています。
昨日の朝のように混雑した所を走る場合に、有る程度頼りにしているFM VICSでの交通情報なのですが、こいつは広域のしかも行程所要時間しか取っていない模様です。混雑情報はと言えば、光ビーコンのみ。
しかもビーコンを拾っても画面表示が変わるわけでもなしと、碌なものじゃないです。
あれこれ考えずに、自車位置表示付きの動く地図帳としてだけ使うのが吉のようですが、何かさみしいな。