風評被害?

福島の産品に対する風当たりが強くなっています。一部のラジオ局では風評とか騒いでいます。実際の所「風評」で済ませられれば良いのですが、現実の測定値を見てはそうとも言っていられません。
実際の所、きちんと「測定値」を表示してくれれば良いのですが、それをしないで「風評」だのなんだの言われてもちょっとねえ。

「風評被害?」への2件のフィードバック

  1. 風評と片付けられないデータが震災直後から来ています。
    手元に来ているデータの一部を
    原発事故から2週間程度経った頃、北の相馬農協の温度調節付の米倉庫に預けてあった玄米を出荷しようと念の為に検査したら放射性セシウムが130Bg/kg検出されたと
    数字をチャンと出してそれで良いと言うなら買うと言う選択肢を出して欲しいものです。

  2. 諸外国の対応を農水省がまとめてます。それを見れば風評云々とはいえないはずです。
    さらに、測定値自体も特定元素にしか対応できない問題があるようです。(β線しか見てないだったかな。内部被爆の場合、α線のほうがやばい。)
    どちらにしても、発生源の現状がまったくつかめていない以上、いつどのように収束するかの見当もつかない、困ったものだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です