脅かすなよ…

例によって-O3オプション付きでrebuildの最中ですが、今日妙なことが発生してだいぶ汗をかかされました。rpm -Uvh でいつものように入れ替えをと思ったら、スクリプトの実行エラーが発生しました云々… と出て入れ替えができません。rpm -rebuilddbとかやっても改善なし。それどころかyum update…とやってもエラー。
「うぇー、再インストールかよ…」と思ったのですが、慌て騒ぐと損するのでその前にとGoogle先生にお伺い。するとFedoraのBugzillaにBug 1054698として登録されてました。日付は今年の1/17のことなので極最近発生するようになったのでしょう。
結果から言うと、Selinuxが今まで以上に厳重に監視してくれていたために起きた事故。そういえば直近にSelinuxの更新が有ったっけ。
とりあえずSelinuxをDisableに解決。本当はDisableではダメなんだけどね。