圏央道効果?

異例の土曜スタートとなった圏央道の相模原区間の開通。これによってようやくですけど、東名・中央・関越が直接自専道で接続されました。(圏央道は高速道路じゃなくて、一般国道468号線)
どうなることやらと思っていたのですが、想像以上に画期的なことが起きたような感じで、国道16号線の瑞穂区間では、近所に用のある車以外の大型貨物の姿が消えてしまいました。
まだ、つくばや熊谷方面からの車は居るようですけど、朝夕ずらっと並んでいたトラックの姿が無いのはなんか異様です。来年予定されている上尾区間が開通してさらに東北道までつながると、もっと減るのかな? もっとも栃木以北はだいぶ遠回りになるけど北関東道を利用することで、関越から回っていくことができますから、実質はつながったも同然ですけど。
それにしても、相模原区間も上尾区間も地元行政の怠慢によって開通が遅れたわけなのだけど、責任取ってくれないのかな。遅れた期間分通行料の半分を負担するなんて良いと思うんだけど。

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