Fedora29 その後

ほぼトラブルフリーでインストールの終わった29。問題はその後でした。
横着してNTFSのディスクにバックアップしてやったところ、所有権だとかパーミッションがグダグダになってしまい、復元に一苦労。手を抜かずにext4にでもしておけばよかったなと反省。
今回は物理的に別ドライブにバックアップしましたが、よく考えてみたらメインのドライブにバックアップ用パーテーションを用意してあったのでした。もう少し早く気付かないと駄目ですね。

環境がすっかり初期化されてしまったので、rebuildに必要なモジュールが多すぎて毎度おなじみの騒ぎです。ようやくgccのrebuildが済んだところだけど、別のrpmファイルをrebuildするために必要となるモジュールが毎回10〜20出てくるので収束するにはだいぶ掛かりそう。
もっともこれが楽しみでいじっているとも言えるのですがね。

「Fedora29 その後」への7件のフィードバック

  1. こんにちは
    このブログ 何が書かれているか理解できません。
    わたしは もう過去の方向のことばかりです。
    このような 最新のものの勉強 どうやっているのでしょうか。

    1. おはようございます。ちょっと横文字だらけでした。別に難しいことしているわけではないです。FedoraというのはLinuxの一種です。で、LinuxはWindowsとは違うシステムでUnixの亜流ですね。
      Unixでは何かのアプリケーションを使おうと思ったらソースファイルを持ってきて、自分の所でコンパイル・リンク・インストールの作業をするのがお約束なんですが、Fedoraではその辺りを一括管理してくれる”rpm”というやり方があります。まぁ、普通のユーザーはそのまま使うのですが、私のようなもの好きはコンパイルオプションを変更して再度コンパイルする遊びをしているのです。
      この辺は殆どネット上から情報を拾ってきます。英語情報がほとんどってのが面倒ですが。

      1. ありがとうございます。
        やってみたいなーなんて思っても、情報が英語だけというのでは、手が出せませんね。

        1. コメントありがとうございます。最近の自動翻訳はAIとやらの恩恵でだいぶ読みやすくなりましたよ。何かのやり方などは大した情報も要らないので翻訳に掛けることは無いですけど、詳しい背景などともなると翻訳ソフトに頼りたくなります。
          以前はどのオープンソフトのコミュニティも日本語で結構発信が有ったのですが、参加者のパワーが落ちているのか、英語、中国語、フランス語、ドイツ語の後ろあたりで、下手すると見出しだけ日本語なんて物も少なからずですね。で、大多数の日本人は日本語以外を読もうとしないので、「このソフトは情報が少なくて使えねぇ」なんて不当な評価がが横行しています。オープンソフトの回路図・プリント基板設計ソフトのKiCADなんかがその良い例です。

          1. そうそう
            自動翻訳ソフトがありましたね。
            ありがとうがざいます。
            それなら挑戦できるかな。
            なにか面白い題材見つけてやってみようかな。
            HP電卓に関してもネット上に英語のがたくさん出ていますものね。
            ほんと 自動翻訳あるのを気が付きませんでした。
            やばいです。 かなり石頭になってきたようです。

          2. Google検索すると結果の横に「このページを翻訳する」で出ますが、ここをクリックしてやると翻訳済みページが表示されます。
            少し前に比べると、かなり自然な日本語になっていて驚かされます。
            この調子だともう少しすれば「外国語教育」って必要なのか議論になりそうですね。

  2. google検索の「このページを翻訳する」やってみました
    素晴らしい
    今までやったことなかったです。
    お恥ずかしい限り
    これで ますますいろいろやれそう
    ありがとうございました

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