Kicad 5.1.9日本語フォント対応

気が付くと新しい版が出ていました。Fedora向けのパッケージはいつものようにあっというまに生成してインストール済み。

Windows版については私自身が使用には難ありと判断したので、更新はしていませんでしたが、久しぶりに本家を見に行ったらVisual Studioに対応とか。

MSYS2で環境作るよりは簡単かなと思い(単細胞だね….)、環境構築開始。しかしもともとWindowsマシンにする気のなかった手元PCはストレージに難ありです。
OSインストール用に128GのSSDがついてきているのですが、今どき128Gではとても心細い。VSにしても結構容量要るし、kiCadのソースを展開してビルドするにも最低4,50GBが必要となりそうです。なによりまともに使うためのメーラーのセットアップやVSのセットアップもあるので、もう少し容量が欲しいところ。

それならばと散歩の途中にあるPC-Depotを覗いたら新年特別価格で1TBのSSDが10K円だったので、即座に入手。相場よりは少し高い気がしましたが、Samsungの860EVOなんでまぁ良いかと。960EVOだったらより良いのですが、このPCのスペックでは宝の持ち腐れです。
ついでに言うとDDR4-2666の16GBセットが10k円ってのも目を引きましたが、使うPCがないので購入はしませんでした。

毎度問題になるClone化ですが、メーカーが提供しているのでそれをありがたく利用させていただいて手間もかからずに解決。

やはりSSDは早くていいですね。って職場のPCも何らかの手当してやらないと…

と言う訳で、今週は環境構築で時間切れ。実際のビルド作業は週末の3連休で処理しましょう