またまたやられました…

メインで使用しているLinux(Fedora)の話。なんだか途中でライブラリ名称を変えたらしく、正規の更新なのにあれが無いとか、これが足らんとかうるさくなってきました。
で、面倒になったので15へアップグレード。まだ15はβなんだけどまあいいかと作業開始。
そうしたら、途中でモジュールが足らないとかで中断。システム内の半分くらいが15で残りが14のままという中途半端な状態になってしまいました。
この状態だとネットワークはつながらないしろくでもない。なのでイメージを落としてきてクリーンインストールから始めないと…
なんとなく奇数版はいつもクリーンインストールしているような気がするな。

危険なDownloadリンク

海外製で有用なソフトをいくつか利用していますが、最近ダウンロードサイトの構成がおかしくなっていて大変。
本体のダウンロードリンクよりも”Registry Booster”と名乗る「詐欺・恐喝」ソフトのダウンロードリンクの方が目立っている。物によるのだけど、本体のダウンロードリンクはごちゃごちゃ書いてある説明書きの中に隠してあって、この恐喝ソフトのダウンロードリンクがまるで肝心な本体のダウンロードであるかのように表示されているところもあってとても危険。しかもご丁寧に”Recommended Download”と大書きされているし。
とにかくこの”Registry Booster”は大変危険なのでかかわらないように!

そしてUpdate

同時期にLinux(Fedora)のUpdateが出ていたので、こちらを先に処理。
Preupgradeを実行して、あとはいつものようにyum upgradeで終わるのを待ちます。
再起動後に「別ドライブのFAT32に割り当てているパーティションが読めないからやーめた!」なんてたわけたメッセージが出ましたが、元の/etc/fstabを一時的に修正してクリア。
新たに2500ものモジュール群のインストールで結局午後半日かかってました。
さて、何がどう変わったのやら。KDEが4.5系になって見た目がだいぶすっきりしていますが、他はよくわからないや。

Fedora13 Rebuild開始

いろいろとどたばたしたFedora13。恒例のRebuildを始めました。
まぁ、最初はいつものようにupdate分からですが、例によって「あれが足らん、これが見あたらない」の連続で、あっというまにかなりの数のソースrpmが未処理で貯まります。
この調子でいくと、特に何もしなくても半分くらいは自動的にrebuildできてしまいそうな感じ。
Fedoraの何が楽しいのかって言われると、「このRebuildが…」となっている私は少し間違っているかも。
でもこのパズルを解くような感じが何ともいえず楽しいんだな。

ATOKその2

SCIMの更新のとばっちりで削除されてしまったiiimfたち。再インストールで復旧終了。
キーボードレイアウトがおかしくて、「ー」が入力できずにしばらく苦戦。
106-intlでは何をやってもだめでイライラ。しかし、適当に試してみた101-intlで問題解決。まぁ、こんなもんだなぁ(苦笑)

ATOK-X

毎度のことなので、スムーズにインストール完了。
しかしyumの除外設定を忘れていたので次のyum updateで見事に玉砕。いやはや失敗だな。
もう一度やり直しだ。

Fedora13再び

SATAなら見えることが分かったので、EXT4の感じも知りたくてクリーンインストール開始。
インストール自体は毎度のことなので問題なく終了。残りは今までのデーターやアプリケーションの移動。メール関係やブラウザ関係は終わったのだけど、KDEが英語のままで変な感じ。ローカライズモジュール入れても関係ないのはなんでかな。その癖、LANG=”C”としてもターミナルに出るメッセージが日本語で謎だ。
とにかく環境が元に戻ってないので戻すまでが大変だなぁ。ATOKも入れなきゃならないし。
クリーンインストールのおかげなのかEXT4のご利益なのかは知りませんけど、なんとなく快適。

その後のFedora13

PCを交換しては見た物の、相変わらずFedoraからはWindowsの入っているドライブが見えません。そんな訳なので当然のようにAnacondaからもドライブが見つからずと言われる始末。
新しいPCはIntel御製(!!)のマザーを使用しているので、有る意味ではリファレンスマシンであるはずです。
マザーをとくっり眺めていたらドライブ関係としてSATAとATAが有ることを発見。もしかしてとATAドライブ内のWindowsをそっくりSATAドライブに移動。Windowsの入ったドライブをSATA1に接続して、再起動。するとLinuxからは自分が/dev/sda、Windowsが/dev/sdbである言ってきました。Linuxの入っているドライブはPrimary-Slaveだし、SATA->ATAの順番だと思っていたので、これは意外な結果。
まあ、この構成だとLinux側から見えるってことはAnacondaからも認識されるんじゃないかとの期待が出てきました。
本当は2台ともSATAにしてみたらどうなるのかが気になるんですが、手元にはSATAのドライブが余っていないのでこの先が試せません。

間抜けPCその後

何をどうやってもLinuxは立ち上がりそうにないPC。しばらくUSB接続で使ってましたが、どうにも遅すぎる。いい加減胃に穴が空きそうになってきたのでマシンチェンジ。
と有るところで使ってないPCが有るというので強奪(^^;)。CPUがCeleronだったので、間抜けPCのP4と交換。Windows側にトラブル有りですが、Linuxは何もせずにあっさり起動。
やはりIDE直結は早くて良いですね。これでようやくPentium4の3.0GHzの本領を発揮できるという物です。
さて、Windowsも起動できるようにしてしまわないと。デバイスドライバーの関係で、Windowsでないとできないことがあり、このままだと面倒なんで。