使わずにいて損した!

KDEアプリにあるshowFoto。画像の簡単修正ができます。簡単修正とは言え、本格的な機能を満載なのでいろいろなことができます。撮影角の修正もできるので便利です。
いままで、写真の修整等はgimpを使っていたのですが、こちらの方が圧倒的に楽だし、正確。もっと早く気がつけば良かった。
これで、いちいち写真のレタッチのためにWindowsを起動する必要が無くなったので、ますますWindowsは無くても良い感じ。

ようやく音楽が聴ける

Fedora11での話ですけど。入れた当初は10の頃と同様にAmarokは最初から何も演奏しないし、Gnome Playerは途中で終わってしまうし.. で、まともに音楽再生ができなくて放ってました。
Kernelが新しくなって、起動時に出る音が途切れずに再生できるようになったので、「もしかして」と期待して再挑戦。
そうしたら、まともに鳴るじゃないですか! しかも後付のSBのサウンドカードからもちゃんと音が出るし。内蔵のサウンドシステムは非演奏時のバックグラウンドノイズがすごくて参るのですが、SBの方はさすがにAudio用とか謳うだけあって非演奏時のバックノイズが少なくて快適です。
全体の動作自体XPよりも少し軽快なので、これだけあれこれ安定してくれればWindowsを常用する必要は無さそうだなぁ。

冷や汗かかされた

ウィルスバスターの新しい版が出たので、さっそくUpdate。職場のマシンは問題無かったのに、自宅マシンはインストールの終盤でフリーズ。
で、一旦リセットして再挑戦と思ったら、今度はWindowsが絶不調に。起動まではスムーズですけど、何かのアクションを起こそうと思うとフリーズ。ただし、時計は動いているし、スクリーンセーバーは起動するしなので、全体が固まっているわけではない模様。
これが、Safe modeでも発生するので困りました。
固まった状態からCtrl-Alt-Delの古典的方法でタスクマネージャーを起動。反応が悪いのですが、怪しそうなプロセスを片っ端から停止して行きます。そうしたら、verclsid.exeを潰したところで反応が戻ってきました。
起動されるプロセス全体を監視するツールのようですが、ここに登録されたVBのかけらが悪さしていたんでしょうね。すかさず一旦VB2010をアンインストールして、フォルダーもお掃除。
で、再起動するとまた固まります。ですが、要領はわかっているので再びverclsid.exeを潰してVB2010をインストール。今度は正常に終了しました。
VBが正常に入ってくれれば、あとは再起動しても問題なしでした。
いやいや、脅かされたなぁ。

Nvidiaドライバー

Fedoraの新しいカーネル用のNVidiaのドライバーがなかなか来ないと思っていましたが、どうもyumで使用するリポジトリの設定ミスか何かが有る様子。PAEカーネルが入っているせいかもしれませんが。
新しいカーネルに合いそうなのが173xxだったので入れてみたら、見事にNG。もしかしてakmodでなければだめなのかと思い、こっちにしてみてもNG。
しょうがないのでいったんNV関係のドライバーを全部消してから、185の最新を入れ直し。なんとか、最新カーネルでXが起動できるようになりました。
Xが起動できないと、ちょっと焦ります。

XP復活

そろそろWindows7にも飽きてきたので、XPに戻しました。
見てくれは、クラッシックですけどやっぱり軽快です。とは言え、サクサク動くってところまでは行かないのが、P4 2.6Gのマシンの辛さ。
しかしこのマシンはメモリーが1Gしか(しか、です…)積んでないので荷が重かったのかな。4G積めるのでしたら、また状態は変わっていたことでしょう。
あれこれのデーターを元に戻してって、やはりOSの引越しはちょいちょいとは済みません。あと1週間はばたばたしそう。

ATOKも入った

今回はFedora10の手順に従い、あっけなく導入完了。毎度の事でキーボードの文字配列が合致してないので、微妙な状態。さらに、もう一仕事必要ですが…
Fedoraのi18nの人って、英字キーボードを使ってローマ字入力の人たちばかりなんだろうな… ローマ字入力だなんて超人的な事、私には無理だ…

さらにさらにFedora11

Kernelの更新が有りましたが、相変わらず300GのつながっているATAドライブ(/dev/sda)は認識されず。
ってことは、何時になっても改善される予定なし… うーーむ。
と言う訳で、さっさと環境構築開始。nVidiaのドライバーとFirefox,Popfile,Sylpheedは終了。あとは音関係だな。
10の時にまともに再生できなくなっていたAmarokが動くようになっていると良いんだけどな。
って、mp3データーは/dev/sdaにあるんだから、こいつが認識されないと駄目じゃないか、やれやれ。

さらにFedora11

結局10を入れ戻して、11にアップグレードインストール。EXT4を試したかったんで、なんか今一…
10に比べると、11はとても軽快です。Windowsだと2000を触っているような感じ。
手順は分かったから、もう一度EXT4化に挑戦してみますか。

Fedora11…

Kernelに問題なのかなぁ、Live CDで起動してみても300GのATAドライブは認識されませんでした。
同じ構成でFedoa10だとなんの問題もないのに、謎だ。
Google先生に問い合わせてみても、困っている人のレポは無いようですし。SATAだと良いのかなぁ。
もう少し試してみよう。

Fedora 11依然として挑戦中

相変わらず、インストールしたいsdbがanacondaから認識されません。こうやって起動する分には問題なのですけど、なにが気に入らないのやら…
いよいよHDDのつなぎ方を変えるようなのかな? 全然納得いかないですけどね。
いっそ、Windowsからsdbのバーティションをいじって、からっけつにする必要があるのかな?