やっぱり手強いFMV610

Fedora11のインストール作業を開始。しかしまたしてもHDDが勝手にRAID状態に。
どう考えてもBIOSが勝手に「RAIDらしいですぜ」って言っているとしか思えない。これに乗っかるFedoraもどうかと思うけど。ちなみにWindows 7のインストーラーはこんな勝手なことは言わなかったけどな..
という訳で、前回同様一旦ばらしてHDDの付け替えからスタートしなくては。ケース簡単に明かないんで面倒だな。

Fedora11

ようやく落ち着いたと思ったころにやってくるメジャーアップデート。11が昨日から公開となりました。
新FSのext4を使うには、現状のデーターを退避させないといけません。まぁ、直ぐには無理なんでぼちぼちやっていきますか。
それにしても、既に11のUpdateは600を超えているとか…. Develop Freezeの意味があまりないなぁ。

Windows7 RCその5

インストール用メディアから起動して、「起動問題の修正」をさせたところ、他に何もせずにあっさりDual Bootになりました! 万歳!。
WindowsのBootメニューからLinuxと思っていたのですが、GRUBのメニューからWindowsが立ち上がるようになりました。ちょっと違うけど、まぁ、結果オーライってことにしましょう。
1週間くらい動かしていなかったので、Mailなどがたまっているので処理が大変。

Windows7 RCその4

MBRをバックアップから戻してDual Boot化、と思ったのですがWindowsの起動に失敗。βの時はXPまでと同じブートシステムだったのですが、RCからはVistaと同じBootシステムの模様。Boot Deviceに謎のIDが割り振られ、Boot ManagerにはそのIDを登録しておく必要があるようです。
Fedora側がOpenOfficeやらKDEやらのUpdateでなかなか空かないのですが、隙を見てDual Boot化しなくては。

Windows7 RCその3

あまり触っているわけではないのですが、ぼちぼちいろいろなアプリをインストール中。βの時には何も言われなかったPhotoShop LE4が問題ありと出るようになりましたね。細かいところではログイン時のユーザー用画像がやはり、βの時とは違うものになっています。
それと、たぶんβのころから入っていたと思いますけど、Windows Mobile機が標準で繋がって、中身が読み出せるし、WMからネットワークが見えるようになっているのは助かります。Active Syncを入れる必要がないわけです。
それにしても、なんだかβより重くなっているようにも思えるのだけど、気のせいかなぁ。AeroあたりをOFFにしてやらないと、このマシンスペックでは厳しいのか?? エクスペリエンスインデックスは3.x台に集中しているので、「しょぼい」の口なんでしょうがないのかな。

Windows7 RC

早速トライしてみましたが、なにか失敗。やはり完全なクリーンインストールするべきだったかな。
Upgrade/Installの選択ではInstallを選んだんですがね。
さて、今晩もう一回やりなおしトライだ。

重すぎるBOINC

有る時から、むやみと重くなってしまったBOINC。なにせ、一旦止めてしまわないと他の作業に差し支えるほどです。いろいろ原因を探っていたのですが良く分からず… 自宅のP4マシンではそれほどひどくないので不思議でしょうが有りません。
なんか釈然としないのでもう一度設定をよーく見直してみると…
GPGPUの設定を間違ってました。いままでONしていた設定は”Use GPU while computer is in use”。
この短い文章の後半部分を読まずにONしていたわけです。何時でもGPU使用では、画面描画の能力が落ちますから遅くなって当然… ああ、勘違い…
このオプションをOFFにしてみると、今までが嘘のように快適になりました。