物の寿命

世間的なあるあるネタで、身の回りの品で何かが壊れると連鎖するというやつ。私のところでも感染したようです。

万歩計
古い活動量計

まずは長年使用してきた歩数計(活動量計)がダウン。時計がずれて、活動量の値が滅茶苦茶になるようになってきました。これでは役に立たないのでお役御免。
新しく調達したのは値段で勝負した結果が歩数計なのですが、単に歩数だけを測る道具なので結果がちょっと微妙… やはりケチらずに活動量計にしておけばよかったな、失敗だ。

次に駄目になってきたのがスマートフォンのバッテリー。流石に2年が経過したので容量が70%以下に落ちている感じ。今までだと夜家に戻っても60%位有った残量が40%程度になってしまいます。
今使っている機種はバッテリー交換型では無く、本体ごと交換しなくてはならないのでちょっと頭が痛い。次もAsusかなぁ。華為技術は良いのがあるけど、政治的に安定して無くてちょっと危ない所があるんだな。某米国の某氏が居なく慣れば安定するとは思うけど、まだ先行きは読めないし。

そして、駄目になったのが職場PCのグラフィックボード。今の所冷却ファンの異音なので、軸受け部にグリスを注入してやって一時しのぎ。もう4年も経っているボードなのでしがみつく必要は無いのだけど、どうせ変えるならPC全部って思ってしまうのでなかなか踏ん切りが着かない。

Fedora31

半年で更新が売りのFedora。お約束通り31が公開されました。
今回は不思議とupgrade toolだけであっけなく移行完了。エラーも出ないし、全体の雰囲気もそのままなので、どこが変わったのかはよくわからないと言うのが実情。

しかし、とうとうPythonの2.x系が廃止され3.x系に移行したことで、いくつかのツールがエラーを吐くようになってしまいました。
エラーメッセージを頼りに修正してなんとかクリア。一番参ったのがインデントをつけるのにTABとSPACEが混在していたのが認められなくなったこと。見た目が一緒なので、この問題の修正にはちょっと手間取りました。それにしてもPythonっていろんなところでツール作りに使われているのでこの先混乱が大きくなりそうだな。

PHPでもそうだったけど、ここまで後方互換性の無いアップデートを短い期間でやられるとついていくと言うか、メンテンナンスが大変だよな。