黄金比

もっとも美しく見える長方形の縦横比のことだそうです。具体的な定義としては、ある長方形から最大の大きさの正方形を切り取った残りの長方形の縦横比が元の長方形の縦横比と同じになる場合です。
Wikiに出ている式から計算すると、20150426-codecogseqn.gifが得られますが、本当の値は20150426-codecogseqn_1_.gif
自力で定義通りに式を立ててようやく正しい値にたどり着きました。
それにしても変だと思い、先に得られた値の逆数を計算してみたら、なんと正しい値になるじゃないですか。要するにWikiの定義のしかたと、私思ったことと、縦と横が逆だったということです。
それにしても、面白い性格の数字です。逆数を計算すると整数部の符号が逆になるんですからね。

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