Windows10

ひょんなことからSurfaceProが手元にやってきました。いろいろいじった感じでWindows10もなかなか使い勝手が良いことが分かったので、職場のマシンも更新。なんとか期限ギリギリでしたが更新に成功。
一通り動作はしているけど、以前からの不安定さは解決されません。とくにマウスのホイールスクロールを多用しているといろんなアプリが落ちてしまい、時にはなぜかFEPまで道連れにしていくのでイマイチです。
さて、いろいろと継ぎ接ぎで来ているので、そろそろクリーンインストールする時期かな。いろいろアプリケーションを入れないとダメなので2、3日かかりそうで面倒だな。

Fedora24

気がついたらFedoraの季節(笑)になってました。とりあえず全データーをバックアップしてから、upgradeに挑戦。普段だとUpgradeには失敗するので、大抵はクリーンインストールとなるのですが、今回はどういうわけかスムーズに終了。
なので、なにが変わったのかさっぱりわからない状態でFedora24がスタートしたのでした。
もちろんパッケージはfc24.とあるので、24に変わったのは確かなんですがね。
さて何が変わったのかいろいろと探ってみますか。
それより前に、fc24での-O3化計画開始ってやつだな。

Windows10

何かと話題のWindows10ですが、先日ひょんなことからWindows10搭載のタブレットを入手したので、あれこれ触ってみました。Windows8より格段に使いやすくて、なんで皆あんなに毛嫌いしているのかわからないです。
心配だった仕事で使用しているソフトも全部は試していないのですが、ちゃんと動くようだし、期限までにデスクトップ機とノートPCを両方ともUpgradeしてやりますか。
やはり若い人が使っていなくて、ユーザーの大半が変化を嫌う年代の人になっているのが原因?

またしても起動不能

何が悪かったのか不明ですが、KDEが起動できなくなりました。システム自体は生きているのですが、Plasma Desktopのログイン画面から先に勧めません。ログも大した情報があるわけではないので原因をつかむには情報不足。
仕方がないので、KDE自体を入れ直し。
Alt+F2でコンソールモードに移行して、rootでログイン。
dnf group remove “KDE Plasma Workspaces”とやって消してやってから、dnf group install “KDE Plasma Workspaces”
で大した手間もかからずに入れなおしが終了です。
ちょっとまだログイン画面での動きがギクシャクするのだけど、無事に元に戻ったのでとりあえず良しとしよう。

気付かなかった

自宅PCの音声再生にはUSB接続のDACを使用しています。昨日イヤフォンを使用してPodCadstingを聴いていた時のこと、変なエコーがかかっていてなにか全体にざらついていて、しかもすごく歪みを感じます。
こんなはずじゃないと思い、あれこれ設定をいじっていたら解決。なんと、アナログ系なので「アナログ出力」と思っていたのですが、「デジタル出力」にしたとたん音がスッキリしました。アナログ出力ってどうなっていたんだろう…. 中でD->A->D->(USB)->Aってことか?? 変なの。

CADソフト

無料で使えるAuto-Cad互換CADのDraftSight。Windows環境ではありがたく使わせてもらっているのですが、2016年版が出たのでLinuxにもインストール。
2015年版も試したことがあったのですが、動きが全体に緩慢で、実用的ではありませんでした。
今回はどうかと思いインストール。x86_64のはずなのに、i686(32bit)のライブラリを要求されるのは変わっていません…
で、無事にインストール完了して起動。
ツールバーの配置などがWindowsとは異なっていてびっくりさせられます。同じソフト(笑)?
肝心の動作速度ですが、今回は軽快に動作。これなら実用的です。

文字化け

WindowsはいまだにShift_Jisと呼ばれる文字コード体系を使っているわけですが、圧縮ファイルを作成してLinuxで展開すると….
abcd???___??.extのように文字化け、とても迷惑です。
が必要があれば提供する人ありなのが、Linux世界のありがたいところで、展開して文字化けのために触れなくなったファイル名を正してくれるツールがありました。
使い方も簡単で、こけたファイルのあるディレクトリで
convmv -f Shift_Sji -t utf8 *.* –notest
これだけでOK。ありがたいですね、助かります。

諸々解決か?

-O3でいろいろと失敗する件。念の為と思い作成されているError Logを読んでみたところ、-fPICとしてやってみたらと書いてあるのを発見。それならばと、.rpmrcに-fPICを追加して再挑戦。
そうしたら、面白いように処理が進みます。いくつかリビルドで引っかかる奴は残ってますが、これらは依存性の関係で、rpmからビルドするときに必要となるパッケージをまだ入れていないのが原因。
それにしても-fPICだけで、あれだけしつこかった–hostの問題もcmake.xxx errorも無くなるとは… なんか騙されているように思えるな。

相変わらず手強い

諸々が落ち着いてきたので、例によって-O3化作業。しかしかなりの割合で、ひっかかります。
一番多いが、クロス環境だと言いはる奴ら。
checking for x86_64-redhat-linux-gnu-gcc… no
rpmrcに
optflag : X86_64 -O3 -g と書くとダメで、optflag : -O3 -gならOK。ただし、後ろの書き方だと-O3が無視されてしまう
ググる先生に訪ねても悩んでいる人がいないようだし。
/usr/lib/rpm/rpmrc内の定義と関わっているのは確かなんだけどな。全部が全部ではないので、余計にややこしい。
もうちょっと探してみるか。

Fedora23その3

どうにかこうにか、なんとか使える状態になりました。しかし、23のKDE spinは状態が悪すぎる。何をやってもすぐ落ちるってのはどうなんだろう。
22から変わったPlasmaだけど、この23のPlasmaはでき悪すぎ。前もこんなことが有ったな。確かKDEがVer.4になった時だったような。
今回はKde Ver.5なのだけど、いつになったら落ち着くのやら。
とにかくシステム設定くらいまっとうに動くようになってから公開してほしいな。