OpenSourceのEDAツールです。いままでgEDAという、そのものズバリの物を検討していましたが、どうも使い勝手があまりよくない。良くないというか、使い慣れた商売物のソフトとの違いが大きすぎて使いにくくて放り出してしまっていました。
しかし、そろそろWindows XPが終わりとなるとき、10年も前に購入したままになっているソフトがそのまま新しいWindows7や8の元で動くかは分かりません。
だからと言って、それほど使用頻度も高くないソフトに100万も払うわけには行きません。
こちらも何だか有望そうということで試しを開始。
なんとか、過去の回路図やライブラリが使用できるとうれしいのですがね。
カテゴリー: ソフト関係
rebuildそして
面倒に思えた未処理リストの作成でしたが、2つほどpythonで簡単な処理プログラムを書いただけで処理できてしまいました。さすがにテキスト処理のツールが豊富なLinux(UNIX)だけのことはあります。
pythonも簡単な構造の言語ですがリストが簡単に処理できてビックリです。
Rebuild一段落
ようやく滞貨が無くなりました。まぁ全部がO3化されたわけではないのですが。
この先は導入済みとrebuild済みのリストを比較してrebuildの済んでいないやつをぼちぼち片付けますか。
リスト作りが面倒だなぁ。
ibusで「ぼ」が入力できない!
x64環境になったので、ATOKを入れるのが億劫です。なので標準のibus+anthyを使用しますが、なんと「ぼ」が入力できません。どうしても「ほ゛」になってしまう。
なんでかなぁといろいろ調べた結果変換テーブルに問題が有りそうと判明。
早速 /usr/share/ibus-anthy/engine/tables.pyを見たら、抜け落ちてました。
テーブルに無い奴は入れようが無いわけですが、テストしなかったのかな?
なので、以下のように一行追加。
kana_voiced_consonant_no_rule = {
u’か’ : u’が’,
u’き’ : u’ぎ’,
u’く’ : u’ぐ’,
u’け’ : u’げ’,
u’こ’ : u’ご’,
u’さ’ : u’ざ’,
u’し’ : u’じ’,
u’す’ : u’ず’,
u’せ’ : u’ぜ’,
u’そ’ : u’ぞ’,
u’た’ : u’だ’,
u’ち’ : u’ぢ’,
u’つ’ : u’づ’,
u’て’ : u’で’,
u’と’ : u’ど’,
u’は’ : u’ば’,
u’ひ’ : u’び’,
u’ふ’ : u’ぶ’,
u’へ’ : u’べ’,
u’ほ’ : u’ぼ’, <-- これが抜けてた!
}
これで無事に「ぼ」が入力できるようになった。めでたしめでたし。
Blogシステム更新
もう4年も怠けていた更新。ようやくサーバー側で必要条件を満たしてくれたようなので更新です。
最初の一歩の時にpermissionの関係で躓きましたが、あとはスイスイ。
何が変わったのかよく判らないけど、うまく行ったのでとりあえずOKと。
8GBの効用
メモリを増設したので、さっそくrebuildの続き。
ほとんどswapを使わなくなったのでとても高速になりました。また、増設前にメモリ不足で失敗したモジュールもあっさり成功するしで、かなりのご利益。
CPUを変えなくてもいいかなと思えるほどです。次の投資はやはりディスプレイだな。
Fedora18その3
スムーズに動き出したので、またまた悪い虫が動き出しました。で、rebuild開始(笑)。
x86_64環境だと、どうも-mtuneオプションが邪魔をするようなので、つけるのを断念。その代わりに-O3に挑戦です。
さぁ、どうなることやら。
今のところGCCは正常に出来上がり、他のモジュールもOKの雰囲気だけど。
Fedora18その2
出遅れていたFedora18ですが、ようやくインストール終了。今度はLVM使用&X64版と初物尽くし。バックアップデーターを戻して、各種設定が正常であることを確認して一段落です。
心配だったHD7750もスムーズにインストールが終わりちょっと拍子抜け気分。今度はシステム設定にCatalystの設定が現れたので、大丈夫でしょう。kmodではなくakmodを使用したのがよかったのかもしれません。
後はこれでUpdateかけても問題がなければよいのですが。
バックアップを取り直して、思い切ってやってみましょう。
Fedora18
ごたごたしていて完全に見逃してましたが、18が先月出てたんですね、あーこりゃ出遅れだ。
ついでにとチェックしたDIMMメモリもサーバー用ということでECC付きの必要があるけど、それでも4Gで3500円程度と拍子抜けするような値段。円安で値上がりする前に調達しておくかな。
メモリー足して、18のX64をクリーンインストールしてみたら、RADEON7750のドライバーも動いてくれるかな?
memory exhausted?!
ある巨大ライブラリモジュールをrebuildしていたら、出てきたエラーが「memory exhausted」。物理メモリ2G,SWAP 2G用意しているけど不足?
まぁ、バイナリモジュールは用意されているので、無理にrebuildする必要は無いのだけど、釈然としないな。
かといってメモリを増設するなら、64bit環境に移行したくなるので、困ったものだ。
それにしても16bitの時のメモリーはあっさり物理上限に達していたけど、32bit環境の4Gbyteでも物理上限に達してしまうなんて、少し前には考えられないことだったような。