ようやくカタログ値超え

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先日加古川まで行く用事が有ったので車で移動。カタログ燃費値を超えることができるかどうかの絶好のテスト機会です。
コースはオーソドックスに圏央->東名->新東名->伊勢湾岸->新名神を選択。新東名に入ってしばらく走ったところで写真の状態となりました。ACCを100km/hにセットして、エアコンONでの状態ですが、やっと超えることができました。
でもこれ以上は行かない感じなのが残念。途中で一瞬20km/㍑の表示はでましたが、新東名といえどもアップダウンはありますので、19.9〜19.8あたりが定位置の模様。なんだかんだ言っても過去最高の良さなので素直に喜びましょう。
それにしても10km代だと小数点以下も出るのですが、20km超えると、無くなるのにはちょっとびっくり。面倒なことをしているよな。

T社のハイブリッド

某T社から出たハイブリッド車のモデルチェンジ版。全体の雰囲気は旧モデルである30型と変わらないのですが、顔つきとリアのランプ配置がなんか嫌。
ひしがたに見えるフロント面はまるでトランプに描かれているJokerの顔のよう。リアに至っては歌舞伎の隈取のよう… リアデザインの隈取は、D社の車にも見られるのですがなんかみっともないというか、だらしなく感じる。
LEDランプを配置することで、いろんな表現ができるようになったからと言って、下側までだらしなく伸ばす必要は無いと思うな。
MBやAudiのようにすっきりと決めてほしいものだ。

レベル低すぎ

車から妙なメッセージが出るようになったので、一旦販売店に預けることになりました。その際に代車を貸してもらえることになりました。で、借りたのが某T社のVitzというコンパクト。Passoの次に安い車ではないかな。
動き出してすぐに感じる違和感の山。第一にシート下げてもまだ高いドラポジ。おかけで、ステアリングの高さが合わないので調整するのですが、そうすると計器パネルの下側がハンドルの影になって見えない…
出だしだけやたらに敏感に反応する、相変わらずのトヨタセッティングと、やはり踏み始めだけやたらに効くブレーキのおかげで、運転しているにもかかわらず、車酔いする始末です。
ステアリングは軽いのだけど、まったく路面状況を伝えてこないし、いつまでも揺れの止まらないサスペンション…
さらに言うなら、妙にブルブルする振動を伝えるエンジンや、常にあちこちから聞こえてくるヒビリ音。
いくら安いからってこんなレベルの車が存在することにびっくり。さらにそこそこ売れていることにもびっくり。
こんな車が横行するのだから、みんな車に興味を失うのだろうな。雨漏りせずに動けばOKって訳だ。

またか

某T社から新型のハイブリッドの発表がありました。海外で、左ハンドル車を大々的に発表するところからして、この会社は国内はどうでもいいと考えていることがよくわかります。
それはともかくとして、まだ続くセンターメーター構成。2度ほど旧々型(いわゆる20型)に乗ったことが有りましたが、とても運転がしにくい。速度確認のために視線を左下に移す必要があり、まるでビルトインのナビ画面を眺めるような感じで、慣れないせいもあるけどとても疲れました。
なんでドライバーの正面に配置しないのかな? 配置そのものは特許にはならないのでしょうから、もしもセンターメーターにメリットが有るのであれば、他社もどんどん採用しているはずですが、この会社以外にあったかな? 調べた範囲では50年くらい前までは国外でも採用例はあったようですが、最近は無いですね。
やはりメリットは無いんだろうな。
まぁ、私自身はCVT搭載車とセンターメーター車を所有することはあり得ないのでどうでもいいけどね。

某H社のワンボックス

新型が発売されました。リアドアに縦に障害物が有るのって、後方視界的にはどうなのかな?? と思いますが、私個人は、絶対に買わないのでどうでもいいや。
それよりも、またしても某N社のSなんとかにとても良く似ている外観… T社はすぐに判るんだけど、この車はねぇ。なんでそんなに真似するのかな。
使い勝手を考えてってことだけど、側面方向のスライドドアと言い、リアの開き戸と言い、デリバンそのものだよな。デリバンの豪華装備版(笑)
まぁ、あちらは物を運ぶプロのための車なので、荷の出し入れが最も楽になるように考えられているので、出入りや荷の出し入れを改善しようとすると、似てくるのは有る意味当たり前ではあるけど。

FCVって大丈夫?

究極のエコカーとかもてはやされている水素自動車の燃料である水素の充填圧力が70MPaとか。
見慣れない単位なので変換しておくと約700kgf/cm2
乗用車のタイヤに詰める空気圧がだいたい2.2k〜2.5kgf/cm2ってことを考えるととんでもない圧力です。水圧で考えると水深700m相当。わかりやすく言うと、10円玉(直径2.35cm)の面積は約4.4cm2なので、4.4×700で約3,000kg。10円玉と同径の穴から3tの力で外に飛び出そうとするのを押さえることは簡単じゃない。
なんとか普通に扱える圧力が7kgf〜10kgf(0.7〜1MPa)なんで、70MPaの非常識なこと。
これが爆発したり、水素爆発しないまでもタンク破裂とか、充填中にノズルが外れたとか考えると怖いですね。
さらに言うと、水素を70MPaまでに加圧するのに必要なエネルギーも膨大に量になるとか。EVが100km位走るのに使用するエネルギーに匹敵するという話も有ります。
とても「エコ」とは言えない気がする。

タイヤローテーション実施

走行距離がようやく5,000kmを超えたのでローテーションを実施。ローテーションと言っても前後の交換ですけどね。
手元に来てから8ヶ月。で5200kmだから、だいたい月に650kmってところ。前車が400km/月だったので、少しはまともに使っていることになるかな。

うーーむ

明日は雪が降るかもと盛んに天気予報が言っています。そんじゃ古いけどスタッドレスに変えとくかと作業開始。ところがです、VW乗りなら解ると思いますが、盗難防止用のアダプタがスタッドレスタイヤのホイールに入りません。あと1mmくらいだと思うのですが、ダメなものはダメ。ノーマルのスタッドボルトを4本手に入れないと先に進めません。
まぁそれはともかくとして、久々に眺めたスタッドレスタイヤ。マーキングを見たら”0624″となってましたからもう8年落ちですね。これは捨てるしか無いな、勿体無いけど。

スタッドレスタイヤ

寒くなってきたので、周りでも履き替えている車をよく見かけます。
シーズン中でも積雪が有るのはせいぜい年に4日程度の当地ではなにかもったいない感じ。
もちろん積雪地域に出かける場合には有った方がずっと良いのは確かなんですが。
一般的なタイヤの寿命はだいたい4万kmですから、スタッドレスが雪道で有効なのはその半分として2万km。またゴムが硬化してしまい、雪道での有効なグリップが得られなくなるので新品から3年が寿命と言われています。ということはシーズンに7000kmは走らないともったいないことになりますね。
冬シーズンが12月から翌3月までの4か月としても7000/4でだいたい1800km/月の勘定。
今の私だと4倍のノルマ(?)だからとてもじゃないけどスタッドレスを導入しても、もったいないだけだな。
まぁ、実際には中古タイヤ屋なんか見ていると平気で5年落ちのスタッドレスが売ってはいますが、たいていは寿命までは使い切れないので売りに出しちゃうのでしょうけど。

しくじった

ETCマイレージの話。4月の料金改定に合わせてETC割引がポイント還元となる改悪が実施されたのでしたが、うっかりしていて切替を忘れてました。
ETCマイレージは、ETCカードでは無く車載器に紐付いているので、車載器が変わった時(含む車を入れ替えた時)に切り替え手続きを取っておかないとダメなんですね。
というわけで、10月,11月に合わせて15k円ほど利用したけどポイント0… しくじったなぁ。