携帯電話の機種変更

OSのバージョン以外には特に不便が感じられないSO-01Bですが、ちらほらとVer.2.2以上を要求するアプリが増えています。なので思い切って機種変更。画面が大きい方が使いやすいので(老眼になっちまったもので…)国産機は×。LGとSumsungと迷って安かったLGを選択、L-01D Optimus LTEです。
外国メーカーにしては珍しくお財布ケータイやワンセグの機能がついています。もっともここらは田舎なので、TVはロクに映りませんが(苦笑)。
いろいろと表にでない事務手数料やら、「特別価格」にするためのショップオプションの強要やらで結構な出費になってしまいました。こんなことだから機種変更と同時にキャリアも替えたくなるのが普通の人。なんせキャリアを移動するなら事務手数料はおろか端末代まで0円ですからね。
AuとSBM,Emobileが移動対象ですが、どれも今一なので今回はドコモのまま。Auの通話品質が向上すればAuでもよかったんだけど、あの音質ではちょっとね。

携帯電話料金の謎

SBMが先陣を切って始めた掟破りのインセンティブ販売。見かけは24か月の割賦販売だけど、毎月の支払い分をキャリアが負担するので、実質は0円ないしは頭金の数千円って奴。
0円でばら撒いているSBMが数値上は独り勝ちだったので、各社も追従。かく言う私もこの制度を利用して機種変更を画策中。
しかし、よく考えてみると変。例えばDOCOMOのL-01Dは\35,910だけど、月々割サポートが毎月1365円つくので、24か月縛りにはなるけど、実質3150円で購入できてしまう。物によってはもっとサポート料金の大きいものもあるのだけど、それだけ料金を引き下げる余力が有るってことだよな。
実際には割賦販売を利用しないからと言って、月々の料金が安くなることは無いのだけども。

2年縛り

NTT東もとうとう2年縛りを開始。敵の勢力がそれだけ強くなってきたということでしょう。うん良いことだ。
しかし、内容が問題。2年縛り契約によって月に700円+税が安くなるけど、契約を途中破棄した場合、残期間に関わらず9500円+税ってことは13.5か月分の違約請求が来ちゃう。普通は残月数×減額分だと思うんだけど、ここがやっぱり殿様商売。
どうするかなぁ。

電話代の節約

スマートフォンにして以来、毎月約7000円の支払いが発生しています。こいつを何とか出来ないかと思案。
スマートフォンはパケット専用にして、B-MOBILEの安い奴と契約すれば節約になると考えたのですが、問題は通話用の端末の入手。いろいろ当たって見たけど機種変更だと\13,000程度が最安値の様子。
その他にSPモードメール(いわゆるケータイメール)が使えなくなる件など検討がが必要なことが多い。
どうしたものだか。

バッテリ購入

綱渡りだったバッテリー、ショップで点検してもらったところ、なんと容量が新品時の30%まで劣化していることが判明。もうじたばたしても始まらないので新品を購入。\3500+税也。
これでまた一年はまともに使えるようになった。少なくとも来年の4月まで持ってくれればそれでOK。

電池がヤバイ

去年4月より15ヶ月。毎日のように充放電を繰り返していたバッテリーですが、とうとう寿命が訪れた模様。
残60%くらいの表示から何かしようとすると、ストンと容量が無くなってシャットダウン開始… ショップに行ってみましたが、アプリのせいだろうとか何とかかわされてしまい原因不明。今のところバッテリーが一番怪しいけど、本体やアプリに原因がある可能性も残されている。
いろいろと忙しいときに面倒だなぁ。

打ち止め?

SO-01Bに対するOSバージョンアップですが、DOCOMOから行わない方向との発表が有った模様。もともと新しいSO-01C/02Bと内容が変わらないだけに、OSのバージョンも上がるとすれば新機種の売上に関わる問題が発生するのかな?
本家(Sony-Ericsson)では発表しているのになんか悔しいけども、電池も寿命だし機種変更しろってことなのかなぁ。
玉砕覚悟で改変ROMイメージでも入れてみるか.. ゴミになったら困るけど。

音声認識

スマートフォンでの音声認識。正確にはGoogleの音声入力による検索なのですが、盛んにCMしているようで、職場の人間が興味を持ったようです。Xperiaにも音声認識ボタンが有ったことを思い出してテスト。
タイミングを誤ると、必要の無いところまできちんと拾っているのにはびっくり。「〜〜、ってか?」なんて検索ワードにされてしまいます(笑)。
少し間を開けてやることで、複数の言葉を認識させることが出来ます。絞り込みまで音声で出来るとさらに良いのですが、現状ではまだそこまでは行かない模様。
少し恥ずかしいような気もするけど未来的で面白い機能かも。

Xperia Updateその3

3回目のアップデートです。残念ながら2.1->2.2では有りませんでしたが、マルチタッチ風が有効になり、一部のアプリだけではありますがピンチ・イン/アウトが可能になりました。
私はiPhone使いではないので、今までのようなタップによる変更でも違和感は感じなかったのですが、こいつができると何となく未来的ですね。
もっともこのためには両手を使わないといけませんが。