MS Office…

MS Office、中でもWord,Excel,OutLookは今までの蓄積も有ってまだまだ当分使いつづけなくてはなりません。なので適当なEditionを購入しなくてはならないのですが、価格が本当に微妙。
最低限(Word,Excel,Outlookのみ)のPersonalが約23k円、ここにOneNoteとPowerPointが付いたHome & Businessが約27k円、さらにAccessとPublisherが付いたProfessionalが約31k円。うーーん本当に微妙な価格付け。
まぁ、Accessは普段MySQLを使うからいらないし、DTPやる訳でもないのでPublisherも不要。さらにOneNoteはふだんからEverNote使っているので無くてもいいし、PowerPointはめったに使わないからLibreOffice(これは無料で使える)のImpressで代用すればOKと。
となれば一番安いPersonalということになるのだけど、Upgrade優待がこのEditionだけ無い! Office2007の時は\9,980で買えたんだけどなぁ…

時間が無い

XPのサポート切れまであと4カ月。いまだにFxを決めかねていてちょっと焦っています。
いい加減にさっさと決めて頼まないとね。CPUをi7にするかi5にするかで1万程度変わってくるのだけどどうしたものだか。
i5は2core、i7は4coreだけど、Windows自体がMultiCoreのサポートに熱心ではないのでWindowsで使っている分には4coreにしてもあまり恩恵は感じられなさそうなんだよな。
でも今後少なくとも5年は現役でいるだろうからi7を選んでおくべきなのかな、うーーむ。
ついでにスキャナーも色がおかしくなってきていて(こいつも7年目)取り換え時。いったい幾らかかるのやら、やれやれ。

FLAC化その後

毎日ボチボチ変換し直していますが、ようやく70%が終わったあたり。我ながらよく買い集めた物だと関心…
今年中に終わるかなぁ。自宅マシンはHDDの増設が終わっているけど、職場マシンは未増設。残りが100G切っているので最終的に収まりきるのかとても心配。

FLAC

近頃ではみな当たり前のような顔をしてイヤフォンやヘッドフォンをかけて街中を歩き回っています。
それらは某Appleの製品利用者ならAACであり、他の場合はだいたいがMP3かATRACで圧縮されています。
こいつらは不可逆変換といって、元データーからある程度差っ引いても影響の少ない範囲をごっそり捨てることでデーター量を減らす物。当然音質には影響が有るのですが、みなさんあまり気にはしていない感じ。まぁ、静かな所で聴く訳では無いので少々の事は気にならないのでしょう。
LINUXを使っていると、Windowsとは違う世界が有って音楽データーの圧縮にも違う方法が用意されています。その中の1つにFLACと言う物が有ります。こいつは可逆圧縮なので元データーの情報は失われないという方式。試しに手元のSHMCDで試してみましたが、安物のヘッドフォンでさえも違いが分かるほどです。
手元のCDは全部MP3化してあるけど、こりゃ全部FLACでやり直しだな… 時間も手間もかかるけどね。
ああその前にHDDを追加して置かないと。FLACはMP3の数倍のサイズになるのでHDDの残りがヤバそう。

いつもの事では有るけど

Fedoraらしいと言えば、そうなんだけども使う側としては問題あり…
ビデオカードのドライバーがβから本番になったのは良いのだけど、いきなりクラッシュの嵐。GnomeもKDEも立ち上がらず、辛うじてXfceがなんとか立ち上がる状態。
しかもこの状態からFirefoxを起動するといきなり全体が落ちてLog-in状態に逆戻り。
不便極まりないのでCrash Reportをがんがん提出します。
なんだかんだで4日くらいで修正版が提供されてどうにか落ち着いた模様。
それにしても不便だったな。
さて、予備用で入れたXfceだけどどうしてくれようか.. 念のためにしばらく残しておきますかね。

ibus-anthny

Fedora19になっても例の「ぼ」が入力できない問題が残っていました。
本家のSourceforgeにはコミットしておいたのですが、ほぼ活動停止状態のプロジェクトなのでFedoraのパッケージャーも気がつかなかった模様です。
なので、FedoraのBugzillaに投稿。ようやくメンテナーに話が通りました。
それにしても、最終が5年ほど前なんですが、それだけLinuxで「かな入力」をする人間がいないってことなんでしょうかね。うーーむ。

Fedora19

が出ていたので、さっそく更新。いままでは環境そのままのUpgradeは”You can do it,but not recommended.”だったFedoraですが、今回からはアップグレード専用ツールも登場して、積極的に勧めている感じ。
こちらも一からあれこれ設定しなおすのは面倒だったので提案に乗ってUpgradeです。
インターネット経由、要するに昔で言うところの”yum upgrade -y”のような感じになるのですが、対応rpmが多いのでかなり時間がかかってしまいました。
再起動後、KDEがクラッシュしてしまい起動できなくなりましたが、~/.kde以下をばっさりやって復活。
毎度、なにが変わったのかよくわからずに使っています。

KiCAD

OpenSourceのEDAツールです。いままでgEDAという、そのものズバリの物を検討していましたが、どうも使い勝手があまりよくない。良くないというか、使い慣れた商売物のソフトとの違いが大きすぎて使いにくくて放り出してしまっていました。
しかし、そろそろWindows XPが終わりとなるとき、10年も前に購入したままになっているソフトがそのまま新しいWindows7や8の元で動くかは分かりません。
だからと言って、それほど使用頻度も高くないソフトに100万も払うわけには行きません。
こちらも何だか有望そうということで試しを開始。
なんとか、過去の回路図やライブラリが使用できるとうれしいのですがね。