HDD領域拡張

もともとLVMだったので、新調したドライブの空きエリアを新しいパーティションで確保。
そして、LVMツールでもとのLVMに連結してやることで拡張成功。コピーに50分程、パーティションの処理に1分、LVMの処理も1分とあっという間に、
$ df -m
ファイルシス 1M-blocks 使用 使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/fedora-All 1901143 110936 1790208 6% /
と総容量1,901,143MBとめでたく2TBになりました。
さて、明日はこの余剰HDDを職場のサーバーに追加してやらなくては。

HDD交換

つい勢いで「ポチ」してしまったHDD。即日発送とのことであっというまに手元に届きました。
以前買っておいたBackup Toolでコピーしようと思ったのですが、なんとHDDを認識してくれません。なんてこった…
0からの再インストールも面倒だなぁと思案して、検索。するとclonezillaなるツールが有ることがわかりました。
さっそく使えるようにして作業開始。1時間もかからないでコピーが終わってしまいました。
心配したgrubでのHDD認識も上手く行って、システムの再起動にも成功。
こうやって書き込みもちゃんとできています。良かった良かった。
あとは、250GBとして取られている領域を拡大して、2TB全体を使えるようにすることと、広大な領域を何に使ってやるか思案しなくては。
映像サーバーにでもできると良いけど…

車載ラジオその後

あっさり動いた車載ラジオですが、喜んだのもつかの間。30分経つと電源が切れてしまいます。いろいろ調べたところ、CAN-BUSの信号がなくなった状態で30分経過すると自動的に電源が切れる仕様となっている模様。これでは使いものになりません。
うーーん、残念だなぁ。

車載ラジオの有効活用

ナビの取り付けに伴い外された純正のラジオ。ディーラーがくれたのは良いけど特に使い道も無く只の飾りになっていました。
近頃ご高齢(40才?)になった職場のラジオの調子が非常に悪く、ノイズが混ざったり音量が勝手に大きくなったり小さくなったりと落ち着きません。これはチャンスとばかりに車から外したラジオを持って行ってセットアップ。あれこれ必要なのかと思っていましたが、電源とスピーカーとアンテナをつなぐだけですんなり動作。すんなり過ぎでちょっと拍子抜けです。
電源の方も様子が分からないのでとりあえず12V 10Aを用意しましたが、どうも5Aも有れば上等のようです。まぁ、余っている電源なのでそのままにして置きますか。

複合プリンター

職場ではPC-FAXを利用していましたが、なにせWindows98時代の代物なのでFAX ViwerがWindows7には対応していません。さらにこのPC-FAXをインストールしているPCと事務所のプリンターもおかしくなってきたので複合機を置くことにしました。
それにしても安くなりましたね。A4のフラットベッドスキャナーとA4のレーザープリンターにFAXの機能までついて3万でお釣りが来ます。しかもネットワーク対応ですしね。

ディスプレイ新調

自宅で使用しているディスプレイのバックライトがチカチカするようになってきました。
大分前からの症状でしたが、近頃は頻度と明暗差が大きくなっていたので買い替え決定。
まぁ、PCを買い換えた時からの計画でもありましたが。
いろいろ安い奴を漁った結果、DELLのU2212HMに決定。21.5のワイドタイプですが、1920×1080が表示できます。
パネルもノングレアで落ち着いているしで、まあまあの買い物。
しかし、取り替えてみて分かったのが色。前の奴はだいぶ色が薄くなっていました。少しずつなのでなかなか気がつかないのですが、今回みたいに新調するとはっきり分かってしまいます。また、DVI接続になったので、にじみもなくなって目に優しいですね。
古いディスプレイは15インチなのに1280×1024に対応している今時はなかなか見かけない物。こいつの処遇を考えないとな。

SDR

SDRと言っても経済関係のモノではなく、Software-Defined Radioのこと。
信号処理をデジタル化してしまうラジオです。
何年か前にダイレクトコンバージョンで0-96kHzに変換した信号をサウンドカードから読み込んであれこれというのが出ていました。
今回の奴はなんとワンセグチューナーを利用するもの。470MHz〜770MHzあたりのUHF TVのバンドを直接処理できるハードがあるのですが、これが実は60MHz〜2000MHzあたりまで行けてしまうらしいのです。
某所で見たところ\1370だったのでダメ元で購入。週末は遊べるかな。なんだか久しぶりワクワクしてきた。

DSPラジオ

DSPチップを利用してラジオをでっちあげようと思ったけど、価格の面で断念しましたが、探してみるとラジオ機能がもう出来上がっている専用チップを見つけました。こいつはだいたい4000円前後。これだけだと何もできないので外部にCPUをつけて制御してやらないとなりません。
なかなかおもしろそうなので、これで遊んでみよう。

メモリ到着

すったもんだだったメモリ。なんとか当初予定通りに到着しました。
さっそく取り付けをすませ、 PCを起動。自動的にsystem configrationの変更が走り、メモリテストまで実行したのにはびっくりです。さすがはサーバー機、こういうところが普通のPCとは違います。
さてFedoraを起動してシステムインフォを見たところ、
$ cat /proc/meminfo
MemTotal: 8137204 kB

と無事に8Gバイトが認識されました。
さらりと8Gとか言っているけど、よく考えたらとんでもない分量。個人でこんな大容量を取り扱う日がやってくるなんて、想像もしなかったな。

ビデオカード取り付け

ようやく準備が整ったのでビデオカードのインストール作業。
特段工具も必要ないのであっという間に終了。BIOSを呼び出して外部VGA優先に切り替えて起動です。
AMDから落としてきたドライバーを入れるか、Unofficial Fedora FAQに出ていた方法を使用するかで迷い、とりあえずFAQに出ていた方法を採用。Kernelバージョンの関係かなんかエラーが出ましたが、とりあえず強行して再起動。なんとかなったようです。
切り替えてすぐはむやみとコントラストが高い状態となってしまい、画面が見辛いこと…
ドライバー側ではガンマしか調整できないので、ディスプレイも調整して、ようやく一段落。
ビデオカードのファンの音だと思いますが、けっこううるさいです。また、内部ファンも取り付ける前に比べて回転が上がったので結構やかましくなってしまいました。
現状だと爆音Pentium4と同じくらいかな。とてもじゃないけどつけっぱなしで寝てはいられないなぁ。
ML110のWikiに出ていた通りの状態なので、参考にして対策をとってみよう。