更新したデスクトップ機、当面Windowsはいらない予定でしたが還付申告がWindowsからしかできないことに気がつきました、やれやれ。
還付申告は職場のマシンからやることにして、こちらは非Windowsで頑張ることにしよう。いまさらWindows調達するのも面倒だし。
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ポチッとな
ビデオカードを「ポチ」してしまいました。
定番のNvidiaとAMDとで悩みましたが、Nvidiaは1slotカードの場合に手ごろな奴がありません。
性能が悪くて安いか、性能そこそこだけど価格はベラボーのどちらかばかり。GT640がよさそうでしたが、AMDのHD7750の方が電力面でも価格面でもおもしろそうだったのでこちらに決定。AMDのカードはATI Radeonと言っていた頃以来なので5年ぶりくらいかな。
さて、届いてすんなりと動くようになるのか? はたまた単なる地雷に終わるのか(汗)。
さらにML110 G7
あれこれ言っていましたが、久しぶりに楽しめそうな素材なので、一台お買い上げ(笑)。月一くらいのペースで各部をアップグレードしてやろうと計画。とりあえず最初はビデオカードだな。次にメモリー、CPUの順?
Windowsはもうちょっと使ってみて、どうしても自宅用で必要な状況が発生するまでは無くてもいいな。たぶんその前に現在使用中の15インチディスプレイをなんとかしたくなると思う。
やっぱり1280×1024はちょっと狭い。
ML110その後
いろいろと使って見ましたが、デスクトップ機として使うには表示機能が貧弱過ぎてお話になりません。一応MatroxのG200eと言うのが乗っていますが、Linuxだとドライバーが無いので、昔ながらの標準ドライバーのお世話になるしかありません。しかし、全体に書き換えしているのが分かるくらいに遅いのでWebブラウザーなんかははっきり言って遅くて使いものになりません。
純粋にCPUパワーだけで比べると、GCCの再コンパイルに259分となかなか俊足なんですが、表示まわりで足をすくわれている感じ。
うーーん、難しいなぁ。
HP ML110
何でかは知りませんが、時々とんでもない安値で販売されています。
今回9800円とCASEと電源しか買えないような値段で売り出されていたので、職場のサーバー用に購入しました。
とても立派な外観だし、CPUにメモリ、HDDまで付いているのですから驚きます。
そもそもサーバー用のケースなので、冷却構造はしっかりしているし、部品交換などでの内部へのアクセスも簡単で良く考えられています。
CPUは最廉価版なのでCeleron G530ですが、CORE2系のCPUで立派に2CPUだし内部キャッシュも2MBもある立派なもの。
試しでFedora17(汗)を入れて見ましたが、快適です。P4の3GHzより快適に使えます。
OSレスなので自宅でデスクトップとして使用するには、あと2、3万はかかりそうですがなかなか面白いおもちゃ。
室温が上がった時の冷却FANがちょっとうるさいのが欠点だけど自分用に一台仕入れようかな。
ディスプレイ更新

やっとこの事でディスプレイをCRTからLCDに更新しました。ったく何周遅れなんだか(苦笑)。
値段が値段だったので期待はしていなかったけど、映り込みのないノングレアパネルで使い勝手も上々。
ただ、24インチなので大きすぎますね。全画面を一回で視野に含められないので、どうしても頭を振る必要が有って少々煩わしいですが、ディスプレイの位置も含めて再検討したほうが良いかも。それと、19インチCRT用の設定のままだと全体のフォントが大きすぎて間抜けなので、あれこれ起動しながら調整中。ただし、フォンイサイズを小さくするとどうしても表示が汚くなってしまうのが問題。スマートフォンの表示の用にDPIの高いパネルが欲しいな。
それにしても実際にA4サイズよりも大きい画面って驚異だなぁ。
目覚ましラジオ
普段の目覚ましに使っていた時計付きラジオ、制御系がおかしくなったようで時計が合わせられないし、アラーム時刻もセットできません。普通にラジオとしては機能しているのでちょっと残念。
タイマーが有れば良いので、一丁作るかと思い立ちましたが、どうせやるならDSPチップでも使ってワンチップに仕上げたいところ。
そう思ってDSPの開発キットを調べましたが、どれも$500〜$800とおもちゃにするには高価すぎます。しかもラジオとして使用するにはこのほかに、広帯域アンプや高速ADCも必要となるので更に$200は余計にかかりそうな雰囲気。
残念ながらこの計画は企画倒れに終わりそう…
新しいプリンター
突然死を遂げてしまったiP4300に替わり選んだのがEPSON PX1004。送料無料で約2諭吉でした。届いてから知ったのですが、なんと顔料インクを使用します。
流石にA3対応機、やたらにでかいです。印字幅がA4の210mmからA3の297mmになっただけなのに1.5倍くらいの幅があるように見えます。実際は100mm程度広がっただけだと思うけど。
ビジネス用をうたい文句にしてあるだけあって、A4モノクロの印字はあきれるくらい早いです。このくらい早ければレーザーでなくとも良さそうです。A3だとそれなりでしたが…
顔料インクを使ったカラー印刷は、仕上がりがレーザープリンターの出力のように独特の光沢感のあるもの。今までの染料系インクとは明かに違います。
以前使っていたEPSONのプリンターはインクの減りがとても早いという弱点が有りましたが、その辺りがどの程度改善されているのかが楽しみ。
E-MonsterのAndroid化

手元にS11HTが転がっていたのでAndroid化してみた。
既に発売から4年も経っているのでスペックは猛烈に見劣りするのだけど、いろいろいじっている人たちが居るので、その手順に従って行くだけで起動完了。
CPU 400MHz、ROM 256M,RAM 128Mのスペックにはかなりの負担と見えて、一応それらしく動きますが… といったレベルで実用性は限りなく0。
だいたい画面が320×240のQVGAなのでいろんなものがはみ出してしまい使いにくい。
WiFiも接続してGoogleのアカウントを取って「一応使えます」状態にはしてみたけど、これ以上はいじる気にはならないな。
プリンターお亡くなり

ずっと使っていたプリンター、突然電源が切れたと思ったら2度と復活することはありませんでした。2006年の暮れに1万くらいで買ってきたものなので、十分に元は取ってますけど、手元に替えインクが残ってしまっているでなんか悔しい。
分解してみたけど、どうも電源ユニットが死んだようだけど、溶着されているので中の様子が分からない。
電源の故障だとすればケミコンの容量抜けから来る内部素子の焼損とかコイルの断線といったところが原因だろうけどね。電源ユニット自体は3000円程度で手に入るようだけど、これが原因とは確定できないのでこのユニットを買い込むのは博奕。
A3用紙に対応できなくて困っているのでこれを機会に新機種に入れ替え決定。
さて、6年経ってプリンターの進化具合はどうかな?