「許さん!」

まぁ、時代劇やら時代小説で良く聞かれる台詞です。大抵の場合、主人公(たぶん良い側)に突っかかって行った人間が相方を斬られた時に発します。
「許さん」というこの場合の正義ってのはどこに有るのでしょうね。突っかかっていった側が「自分は正義であり、相手は生きていては世のためにならない」と心の底から思っているのならば「許さん」ってのも有りだけど、曖昧な気分ではこんな台詞を吐く資格があるんだか…

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