Upgradeその後

ダウンロード自体は早かったのですが、そうは甘くなく、結局全部の処理が終わったのは4時間半後でした。殆ど触れていないので、細かいところが少し変わったなって程度であとは良く判らないです。
さて何が変わったのかReleaseを読んでみますか。

制御のアップデート

先日点検に出したところ、エンジン制御系のソフトアップデートがあったとか。例によって排ガス関係かななんて思っていたのですが、クラッチの制御も刷新された模様。
いままではアイドルストップの状態から早いタイミングでアクセルをONにすると、結構な衝撃を受けるのですが、アップデート後はスムーズに繋いでくれます。これだと信号が変わってからアクセルONでも大丈夫だな。いままではこのショックが嫌で、少し早めにエンジンをかけて、クラッチが繋がるのを確認していましたが、あまり気にしなくても良くなったのは良いことだ。
全体にスムーズになっていて、大助かり。

Upgrade開始

気がつくとFedora25が出ていました。24はあらかたいじっているので、早速作業開始。
4400余りのモジュールの入れ替えなので、それなりにかかるかと思うのですが10分ほどで半分のダウンロードが終わっているので、3.7Gとも言われている新モジュールのダウンロードも意外に早く終わるかも。

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予報通りの初雪。気象庁の面目は保たれましたね。
しかし、この程度の雪で自動車交通量激減なのには、毎度の事とは言え、笑ってしまいます。
みんなこれに備えてスノータイヤに変えたんではなかったのかな? まだ道路には積もってないので夏タイヤでも問題は無いと思うんだが…

電卓の速度計測

知り合いが多数の電卓コレクションを前に、どのくらい違いがあるのか試していました。
で、手元にCASIOの古いタイプではありますが、プログラム電卓が有るのでこちらもテスト。
1回目は
200→A
Lbl 1
DSZ A:Goto 1
“END”▲
でテストしたところ、1.9秒ほど。まあDSZ命令はループ制御の専用命令なのでちょっと反則。
なので、改めて
200→A
Lbl 1
A-1→A
A≠0⇒Goto 1
“END”▲
としてみたところ、約3.5秒。
いつ買ったのか忘れてしまうほど古いのですが、調べてみると1987年ごろらしい。と言う事はそろそろ30年! 本体側の印刷がすこしかすれ始めたところもありますが、まだまだ元気。大したものです。