ドジな話Part2その後

色々と作業していたら結局の所GRUBの更新時には全部のドライブを活かせて置かないと駄目だということが判りました。また余計なものがあっても駄目。これが判るまで随分と時間を無駄にしてしまいました。
結局の所Fedoraの新規インストールを選択して全体の構成も整理したのでした。
で、ここで問題発生。

  • 書き戻したバックアップに古いデーターが混ざっていたので大騒ぎ。まだ騒ぎは続いていますが、まぁ古いデーターの整理もついでにやれるという事だと自分に言い聞かせてています。
  • 例によって-O3化し始めましたが、いつものようにkf5で苦戦中。思っていた以上に依存関係が複雑でまいります。
  • 依存関係と言えば、すでに-O3化済みのdevelパッケージを入れようとすると、こちらも「あれが無い、これが無い」とうるさい…

ぼちぼちやって行って、どうにかkf5とqt5は終わり。先にplasmaを処理してあとはボ更新の来たものから処置というところですかね。もたもたしていると、Fedoraなんで、次々に更新が降ってきて追いつかないという状態になります。
頑張らなきゃ(苦笑)。

ドジな話Part2

先日のこと、PC内のファイルを整理していたらBIOSファイルが出てきました。CPU-Zで現在のBIOSバージョンを確認すると、後から見つかった方が4ステップ程進化している模様。タイムスタンプが2014年、即ち8年も前に取得して放っておいたファイルなので、今更更新する必要もないのですが、なんとなくフラフラと更新してしまいました。まぁ、更新用のExeファイルを実行すると確認されることも無く一気に進んでしまうので止めようもなかったというのもありますが…

1分もかからずに更新が済んで再起動。インストラクションに従ってBIOS画面を出して一旦Default値をLoadしてからあれこれいじって再起動。
Windowsは問題なく起動したのですが、Linuxが問題。BIOSのBoot Menu画面にすら出なくなってしまいました。当然のことながら起動はできません。

データーは残っているのでGrub2とUEFI-Bootの修復だけでなんとかなるんだろうか。
いやはや余計なことをしてしまったものだ。