Hello Golf8,Good bye Golf7.5

某日GOLF8のTDIに試乗。そうしたら搭載されているEA288EVOエンジンの出来が良すぎて、旧型に乗り続ける意欲が大分減退してしまいした。
もともと3年の残価設定型ローン対象なので、そろそろどうするか決めなきゃならなかったので思い切って更新というわけです。巷の車不足の件もあって下取り価格が予定よりも50諭吉も高くなっていることも後押しとなりました。

もちろん新車不足はわかっていたのですが、航海中の輸送船に載っている車を分捕るという荒業のおかげで契約から2か月で納車となったのでした。どっかのディーラーで迷っていた方、ごめんなさい… 私が分捕りました…

色はMoonStone Gray(C2)という、最近増殖中のプラスチック感丸出しののぺっとした非メタリック塗装の灰色。なんですが、日の当たり方や周囲の明るさで見え方が大幅に変わる不思議な塗装です。明るい日差しの下では青味の少し入った明るいグレーなのですが、日が陰ってくると途端にとても濃いグレーに見えます。

燃費はご覧通りで、7.5時代と比べると15%程良くなっている感じ。街乗りだとどうなるのかが楽しみです。

いろいろと電脳化が進んでいて「何がどうなったのやら」状態なのですがしばらくいろいろと楽しめそう。

方針変更

Fedoraだけでは無いと思うのですが、各種のパッケージの中には相互依存が強い場合か有って、パッケージAの更新分をRebuildするにはパッケージBの更新文が必要。だけどパッケージBの更新にはパッケージAが… となってしまうことが度々発生します。

またKDEのシステム系によく見られるのですが、最終的には全部Rebuildできるのですが、そのためには数十回のrebuildと出来上がりパッケージの更新インストールの繰り返しが必要となって非常に時間がかかります。

で、方針転換。先にdnf updateで全部一旦更新してしまって、あとからrebuild済みのパッケージを入れ直すことにしました。結果はてきめんで、あの面倒だったKDE関係の更新も1passで終わってしまい、随分と時間の節約になったのでした。

もっと早く気がついていれば良かったな…