謎のフィッシングメール

毎日のようにフィッシングメールが届きます。まぁAmazonか楽天かAppleを騙る内容が殆どなので、機械的にゴミ箱に放り込むように設定してあります。

中で謎なのが、Amazonを騙るヤツの中でも日付がちっとも変わらないやつ。
謎のAmazon-Spam
件名はいろいろだけど、全部2020年2月7日 19:01。

この時間にどんな意味が隠されているのでしょうね。
自動でゴミ箱に行く分には気にならないのですが、フィルターから漏れるとツリーの下のほうに紛れるので探すのが面倒です。

裏技?

とあるダウンロード系の有料ユーティリティーを使用しています。しばらくはVer.8で停滞していたのですが、気が付くといつの間にかVer.10となっています。

しかし、ユーザー優待価格はVer.9->Ver.10の時のみとのことで、まるまる定価を支払わねばならない模様。Ver.8だと少し問題があるので、更新したいと思ったのですが、そこまで払うに値するかと考えちゃう価格です。

で、未練がましく提供元のホームページを見ていたら、まだVer.9の提供があり、しかもVer.8->Ver.9の優待販売も残っています。これを利用しない手はないと思い、すぐに手続き。無事に定価の1/4ほどでVer.9になりました。
もう一段Ver.9->Ver.10が同価格であるのですが、とりあえずVer.9でしばらく行ってみましょう。

SDRその2

SDR2
受信中

アンテナどうしようと考えて、ホームセンターに行ってみましたが、向かったお店を間違えていたようで、TV関係のバーツが無いお店…。
どうしたものかと、もう一度部屋を見回してみた所、ミニコンポのアンテナ入力がFコネクタであることを発見。FM帯域用ではありますがアンテナも有ったので、そのまま取り外してきてドングルのアンテナ端子に接続。

やはりちゃんとしたアンテナとなったので、いろいろな電波を拾ってくれます。
上の画像はAM放送のサイマル放送分を受信しているところ。ノイズレスで快適です。また、隣の91.6MHzの山も見えています。
この状態だと、79.5MHzも84.7MHzも受信できます。ただ、設定のせいなのかオバケ(ゴースト)が多数あってなんか変。

エアバンドに移動して、128.4に合わせるとちゃんとRJTYのATISも入ってきました。ただし、細かく調整してみるとどうも4kHzほど下にずれている感じで、128.404MHzに合わせると良い感じです。

144MHzや430MHzを聞いてみましたが、全然聞こえません。うーーん、アマチュア無線って絶滅したかな?

久しぶりにSDR

片づけをしていたらRTL2832を使用したワンセグレシーバーが出てきました。以前にSDRを試すために購入してそのままになっていたものです。

SDR#操作画面

ひょっこり変な所から出て来たので、まだ生きているのかを調べるためにSDRをインストールしてチェック。ちゃんと生きてました。
ただし、アンテナが無いのでとりあえず光TVのアウトプットに接続したので、サポートしている帯域しか入りません。

一応FM放送のエリアはカバーしているのですが、どうも妙。隣県のFM局はぜんぜん入りません。どうも元から送出していない感じ。AM放送のサイマル放送帯域も反応無。なので、この状態では実用性はほぼ0。
と思ったのですが、しばらく放っておいたら、該当周波数に山を発見。合わせてみたらなんとか受信できましたが、かなりのノイズ。RSコードで言えば44くらいだなぁ。

どうもFM帯域をカバーはがせっぼい。ケーブルがアンテナになっているような気がするな… アンテナコネクタはFコネクタなので、変換を用意してアンテナをつないでみます。ただ、今のご時世ホームセンターには行き辛いよな。


しかし、この画面からもわかるようにノイズフロアが-25dB程度なのに本放送は-10dBなので、かなり感度はよろしくないな。またWide-FMしか聞いていないので、表示されている周波数がどのくらいずれているのかも不明。まぁこれはRJTYのATISあたりを聞いてみればはっきりするかな。

それにしても、既に時代遅れになっている感じでソフトは2015年のリリースのままになっています。探し方が悪いのかもしれませんけどね。

追記:
SDRに関する記事を探したら、2013年4月15日の記事がヒットしました。いやはやもう7年も経ってましたか。何もしてないから進歩が無いな。反省….