伊達巻

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今年も懲りずに伊達巻作り。本式にやるとどうしても生臭くなるので、今回は魚介系を使わない方法(やや反則)を採用します。
提示されているレシピ通りに材料を用意して作ってみましたが、想像通り甘い… 砂糖減らすんだったな、いくら何でもこれじゃ甘過ぎる。焼いている時からなんかお菓子みたいな匂いでしたが…
巻き簾が小さいのしか無いので、伊達巻と言うにはどうにもショボイものにってしまうのがちょっと残念。だけど、年一回のために巻き簾を用意するほど酔狂でもないので我慢するしかないですね。

納豆カレー

とあるチェーン店では根強い人気を持つトッピングです。どんな味なのか興味が有るのと同時にゲテモノだなぁとの想いも。
たまたま、レトルトカレーと納豆が余っていたので試してみることにします。
お店で食べたことがないので、どんな納豆がどんな状態で提供されるかがわかりません。とりあえず、「納豆は糸引いてなんぼだよな」と言うことで、よく練ります。カレーに入れるので、味付けは無し。そのままご飯の上にかけて、そこにカレーを流し込みます。
スプーンで納豆を食べるというのがなんとも斬新ですが、全体の感じとしては悪くないですね。ただ、わざわざやる程でもないというのが私の感想。

カップ麺を調理する

普通にお湯を注いで規定時間待てば食べられるカップ麺ですが、それだけでは寂しいというか量目不足なので、近頃は野菜炒めなどをプラスして食べています。
で、このカップ麺を普通のインスタント麺のように茹でてみたらどうなるのかちょっと興味が有ったので早速実験。麺が戻るまで(茹で上がる)までの時間はパッケージに書いてある時間と大差有りません。まあ「熱湯◯分」ですから当たり前ですが…
で、仕上がるより少し前にスープを入れてしまい、少し煮詰めるような感じにして見たところこれがなかなかいけるのです。
もともとカップ麺はスープはまずまずだが、麺が… って物が多いのでこうなる事は予想していましたが確かめられて何よりです。
しかし、お湯を沸かして注いでしまえば後は待つだけって調理方法から見るとエネルギーの無駄ではありますね(苦笑)。

牛より高い刺身

夕飯の材料を仕込みにスーパーに行ったときの話。鮮魚コーナーに養殖物では有るのだけど、鯛の柵が売っています。3枚におろした身の1/4といった雰囲気だけど、いい値段がついています。で隣の精肉コーナーを覗くと大きな固まりの牛肉が鯛よりも安い価格で売っています。重量単価で比べたら魚の方が20倍はしそうな感じ。
「水産国」だの、「日本人は魚をよく食べる」だのと言われますが、こんな状況でほんとに良いのかなぁ。鯛は特別だろうと思いたいところですが、鰺だって単価的には鯛の半分程度なので、やはり肉には遠く及びそうもない。

蕎麦の担担麺風

どういう物だか冷凍麺がたくさん残っているのと、去年買った担担麺の素(中華からの輸入品)が有ったので、トライ。まぁ、日本そばも中華そばも「そば」だぜと言う乱暴かつ単純な考えで調理開始。
素は辛みは十分なんだけど具が少ないので、ひき肉とネギ、ニンニクの微塵切りを追加します。茹でた麺にたれを和えて出来上がり。タレが少ないせいか味が足らないです。300gの麺には素を2つ加える必要が有ったのかも…
肝心の味だけど日本蕎麦は表面がざらついているので、その辺りがちょっと違和感を感じたな。だけどその程度のことで結構美味しく食べられました。
やはり麺は融通無碍だな。次はどうやって食べてみるか。

炊飯器でホットケーキ

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某所で炊飯器でホットケーキを焼くとふっくらしておいしいとの事だったので早速挑戦。
ホットケーキミックスなんて買うのは実に数十年ぶりではないかな(笑)。
書いてあるように粉を練って炊飯器へIN。あとは普通に炊飯スイッチON。
待つこと30分ほどでようやく焼きあがりました。
焦げもせずきれいに焼けましたけど、裏側というか釜に接していない面がべとっとした感じになってしまい今一。そう言えば以前に試した炊飯器でパン焼きの時も同じ様にふっくらとはいかなかったのを思い出しました。これはたぶん炊飯器の性格(炊き込み設定)のせいなんでしょう。
結局のところ、放って置けばOKと言うだけで時間はかかるし、仕上がりは今一だしと良いことは無かったです。まぁ、この程度のものを作るのに、手を抜くなって事なんでしょうね。
残りは普通にフライパンで焼こうっと。

鮭飯

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鯛飯の廉価版(笑)ということで、挑戦。普通に炊き込ご飯の要領で用意します。鮭自体は甘塩なのでそれを考慮して出汁は薄め。具材はニンジン、牛蒡、薄揚げ。
炊きあがって食べますが、なんか出汁がいまいち。鮭に期待しすぎているのかほとんど風味が出ていません。
と言うわけで、塩鮭計画は連戦連敗。というか、期待かけ過ぎだったのかもしれません。
癖が無くて上品な感じに仕上がったので、もう少し鮭の風味があれば成功だったんですけどね。

つけ麺の達人

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今日の昼はこれ。適当にお店に行けばいいのですが、なんだかおっくうになったのでこいつを買い物。約300円ですね。
1食分130gということはゆであがりで250g見当かな。つけ麺としては「多くもない」の部類に入ります。なので2つ一気にゆでます。これだとだいたい500g見当なので一般的なお店での大盛り+αくらいになりますね。
パッケージには「極太」の文字が有りますが、それほどでも無い麺。断面が丸なのとちょっと癖のある臭いが気になります。
付け汁は濃厚豚骨醤油とありますが、さほどでも無いもの。これに限らずですけど、どうしても豚骨系ってお店で食べるような味には成らないですね。
腹は膨らんだけど不満が残るなぁ。

廃物利用

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雑煮用に出汁を取った後の昆布と鰹節。なんだかそのまま捨てるのでは勿体ない気がしたので、適当に刻んで酒と醤油でさっと煮てみました。下らないほど単純な物ですけど、けっこう良い酒の肴になります。