物の寿命

世間的なあるあるネタで、身の回りの品で何かが壊れると連鎖するというやつ。私のところでも感染したようです。

万歩計
古い活動量計

まずは長年使用してきた歩数計(活動量計)がダウン。時計がずれて、活動量の値が滅茶苦茶になるようになってきました。これでは役に立たないのでお役御免。
新しく調達したのは値段で勝負した結果が歩数計なのですが、単に歩数だけを測る道具なので結果がちょっと微妙… やはりケチらずに活動量計にしておけばよかったな、失敗だ。

次に駄目になってきたのがスマートフォンのバッテリー。流石に2年が経過したので容量が70%以下に落ちている感じ。今までだと夜家に戻っても60%位有った残量が40%程度になってしまいます。
今使っている機種はバッテリー交換型では無く、本体ごと交換しなくてはならないのでちょっと頭が痛い。次もAsusかなぁ。華為技術は良いのがあるけど、政治的に安定して無くてちょっと危ない所があるんだな。某米国の某氏が居なく慣れば安定するとは思うけど、まだ先行きは読めないし。

そして、駄目になったのが職場PCのグラフィックボード。今の所冷却ファンの異音なので、軸受け部にグリスを注入してやって一時しのぎ。もう4年も経っているボードなのでしがみつく必要は無いのだけど、どうせ変えるならPC全部って思ってしまうのでなかなか踏ん切りが着かない。

超大数

数学者の遊びと言ったらリンチされそうですが、3つの整数の3乗の和が2桁の整数となる組み合わせ中、結果が42になる組み合わせがようやく発見され0〜99まで全てが解決したとか。
整数論って簡単に解けそうで解けない難問が沢山有って興味深いジャンルでも有ります。

数値そのものはすでに発表されていますが、17桁にも及ぶ大きな値で。本当にそうなのかと試してみようと思いましたが、Windows系だとどれも最大でも64bitしか精度がないので桁不足。Intelの10進化演算ライブラリだと桁的には満足なんだけど探し方が悪いせいか入手方法が不明。

とりあえず、linuxのgcc上のquadmathで試してみるかな。

増税

据え置き(軽減)税率

あちらこちらからの怨嗟や警告、侮蔑の声を遮るようにして消費税が10%へ変更されました。しかし、景気対策とかで据え置き税率やらポイント還元やらで複雑怪奇なことに。

期間限定とは言え、税率は3,5,6,8,10%と5種類の税率があって訳が判りません。画像のレシートの場合は本則10%の所、軽減据え置き税率対象なので8%。さらにキャシュレス決済で2%の還元があるので結局の税率は6%。ここのように金額還元の場合は分かりやすいですが、「後日ポイント」で奴だと、本当に割り引かれているのか不安になります。

それにしてもこうやって戻すくらいなら、最初から変えなきゃ良いのにな。なんか頭の悪いやり方だ。

なんたらペイ

世の中キャッシュレスとか言ってなんたらペイという響きの良くない言葉が飛び交いつつあります。
「ペイ」って「ポイ」に近い感じでポイポイ捨てちまうイメージが湧いてきて好きにはなれません。とは言え、支払額に応じてキャッシュパックなどと聞かされると、放っておくのも気分が悪いので使えるようにするべくゴソゴソ。

今まででもクレジットカードと交通系ICカードを利用していて、現金で支払っているのは現金しか受け付けない一部のスーパーと飲食店くらいなのですが、手元にあった某コンビニグループのポイントカードと言うかプリペイドカードがQuickPayとかいうものに対応しているので、こいつにクレジットカードの紐付けをします。これでこのカードで支払いすればポイント還元のご利益が受けられる訳ですが、手続きが問題。

‘Quick’payなんですけど、手続きは超slow… Webから申し込んで完了まで約7日で、しかも結果は郵送ってどうなってんのかな。
例の「担当者起案」->「担当の印」->「係長の印」->「課長の印」->「部長の印」->「課長の確認印」->「係長の確認印」->「担当の確認印」->「発送係へ移送」
でまた「発送担当の印」->… と始まるのだろうか。

それにしてもこの「消費増税対策」って「朝三暮四」の典型例だけどこれに喜ぶ奴ってどのくらいいるんだろうか? 国全体の劣化はもう後戻りできないレベルに達したかも…

選挙

国政選挙をやっています。与党からのお達し(H氏の呪い!?)のせいで、TVやラジオでは盛り上げられない変な状況になってます。その割に変なCMが流れてきて非常に鬱陶しかったりしますけど。

ところで現在の住居地と勤務地は隣接しているのですが、今選挙ではとうとう1度も選挙カーに遭遇すること無く運動期間が終了しました。駅に行けば立会演説会くらいはやっていたのかもしれませんが、なかなか珍しいことです。
まぁ両方合わせても人口が10万前後、ということは投票権をもって居る総数がせいぜい6万ってところですから、大勢に影響無しって分析なのかな。なんか舐められてる気がするけど、現実なのでしょうがないですね。
それに「ド田舎」ってやつなので、自公が圧倒的に強いっていうのも選挙カーが来ない原因の一部なんでょうね。まぁ、静かで本当に良かったですが。

さて、結果はどうなるのでしょう。結果次第では、後の世に「最後のまともな選挙」と呼ばれる状態が出現しないとも限りませんがみんなそれに気がついているのかな。

多角形からの円周率

円周率の算出方法として内接する多角形の一辺の長さの合計から割り出す方法があります。

基本から考えると、こんな感じかな。
まず円に内接する多角形を考える。この多角形は中心を頂点とするn個の二等辺三角形に分割でき、底辺の長さの合計が円周に近似される。
さて角数をnとすると、各三角形の頂角θは

であり、各三角形の底角θ1

頂点から底辺の中央に向けて垂線を引くと、底辺の1/2の点で交わるので、円の半径をrとすれば、底辺の1/2の長さr1

となるので、n角形の辺の長さの合計Rは

と表される。
元の円の半径rを0.5とすれば、
となる。

例えば、4角形ならば4cos(90-180/4)=2.828…、5角形なら5cos(90-180/5)=2.938…
120角形ならば、120cos(90-180/120)=3.141233…
といった具合。

つまり、

とまぁ、Texを使えば数式をそれらしく書けるのが嬉しくて下らないことをだらだら書きました。

現代では三角関数が使えるので、それこそ電卓でも持ち出せば1000角形だろうが一瞬で計算OKと。それでは意味はないので、幾何的に処理することを考えないと。
幾何的に処理となると、三平方の定理を使ってやればいいのかな? ちょっと図を書いて考えてみよう。




物理的所有の続き

前回書いてから、Microsoftのストアで扱っていた電子書籍を取りやめるとの発表が有りました。利用者には返金するとありますが、今で所有していたつもりの電子書籍が全滅なので影響はそれなりに有ると思います。このような場合、やっぱり物理的所有に勝るものは無いなと思うわけです。

ところで、物理的所有が無敵なのかと言えば、たぶんそうでは無い。次に発生するのが利用方法にまつわる問題。例えばアナログレコードや磁気テープに限らず、物理媒体から記録されているデーターを取り出す装置が必要となりますが、必ずしも必要な時に簡単に手に入るわけでは有りません。レーザーディスクやビデオテープなんてのは、その典型ではないかな。
また、物理媒体への記録フォーマットやデーター自体のフォーマットも全てに対応できるかと言えばそうでもない訳です。

例えば音声データーでさえもmp3,asf,aac,aiff,atrac,wma,mvi,wav,flac,mp4,oggなどと乱立。さらにvqfと言った廃れてしまったフォーマットも有ります。規格が公開されていれば廃れてしまったフォーマットでもなんとか読み取りはできるのでしょうけど、公開されていなければお手上げ。

結局の所、以前から有るデーターを一旦電子化しておいて、時々媒体やデーターフォーマットも含めて最新システムに移し替えて保存しておくのがベストなのかな。そうでないと物理的に所有していたとしても、ただのゴミの山を所有していることになってしまいます。

一方で特別な読み取り装置が必要ではない書籍でも記録フォーマット(?)が問題となり、一筋縄では行きません。たかだか150年前ほどの文書でさえも原典を読みこなせず、現代語訳なる物が用意されるご時世。明治初頭でなくても、昭和初期の本でも旧字・旧仮名なので、人によっては読めないことも有るでしょう。
それよりも前の文書、いわゆる古文書の類だと、あのミミズののたくったような文字を、それこそ「解読」して、意味を読み解く必要が出てきます。

こちらもやはり、その時々の最新フォーマット(?)に変換して保管しておくのがベストなんでしょうね。ただ、書籍の場合は紙の痛み問題を除けば5,60年は同じ本でも大丈夫なのが違いかな。

物理的所有

概念的な事じゃなく、実物を所有するか否かの話。
近頃は諸々の問題があって実物を持たないことが流行っています。実物の本やCDはかさばるからと言って電子データをダウンロード。ゲームなんかもそうなのかな。

これらはみんな使用権しか貰っていないことになります。最近流行りのサブスクリプションタイプのソフトも使用権だけが付与される仕掛けなので、根本は一緒。

これって実際のデーターを自分の所に持っていないので、提供先の気が変わると使用できない事態となります。以前にi-TunesとかAmazon Kindleとかで起きたのは有名な話。ガラケー時代の「着メロ」も1曲100円ほどで買っても、機種変更と共にサイナラ…
またこれは日本特有かもしれませんが、なにかしでかした芸能人が関わっている作品は全部引き上げとなるのですが、これもクラウド型のようにどこかに「預けている作品」を自分の所に持ってきて再生する場合、予め「買ったつもり」になっていたとしても元会社が引き上げてしまうと全く使用できなくなります。

やはり書籍やCDメディアのような物理媒体を所有しておかないと、著作権者というか、現在だと途中の取次業者の気分1つで今まで手にできたものが触れられなくなる危険が有るってこと。

物理的に所有しておけばそんな心配はないので最強ってことになりますが、最近電子版ばかりってアーティストも増えているのでちょっと心配なんだよな。

現実逃避

毎度おなじみの月末+年度末の3月末が迫って来て、いつものようにドタバタジタバタ…

すると頭をもたげてくるのが現実逃避なのか、「あれやりたい、これやりたい」という欲求。実際にはこの騒ぎが済んでしまうと急に全体が脱力してしまい、「明日やるか」と先送りしてしまうのですが。

現段階ではやりたいのがKiCADの日本語対応。実際にちょっと古い実行ファイルは有志の方が作成して下さっているので、手間いらずで使用できるのですが最新版を使用したいという欲求がどうしたって出ます。なので自力で作成できるようにしたいのですが、これが環境を作るだけで大騒ぎ。
もともとLinux上で作成されているので、Windowsに持ってくる場合でも擬似Linux開発環境をWindows上に作らなくてはならず、あれが必要、これが必要と面倒。
その後にソースへのパッチやらなんやらが控えているようでかなりの手間が予想されます。

気力が4月まで保ってられれば良いけどな…

ハイビーム

最近「夜の交通事故防止の為にハイビームを活用しましょう」と盛んにラジオで放送しています。ご丁寧にロービームは40m、ハイビームは100mを照らせると言っています。そのせいなのかちょくちょくハイビームで照らされると言うか、目潰しを喰らうことが増えて来た気がします。

確かに道路交通法上は「ハイビーム」が正規の前照灯で「ロービーム」は対抗車が居る場合に使用すると定められています。が、ある程度交通量の有るエリアではハイピームなんて使用する暇はありません。

ところで、ハイビームを使えるような条件を満たすのは関東近郊ではだいたい制限速度が時速30kmとなっている場合がほとんどです。で、ここからが問題。
時速30kmであれば秒速に直すと30000/3600=8.3.. つまり秒速8.3m。通常の運転では車間は反応時間を考えると2秒以上必要となっています。つまり距離16.6mで異常を感知できれば安全は保たれるという事。余裕を見て3秒としても25mが必要距離。

と言う事は時速30km制限を守っていれば40mの距離を照らせれば十分に安全に走れると言うこと。
逆にハイビームが必要ってことを考えると100m/3秒で秒速33.3m。時速に換算すると実に120km!!!  こんなに甘やかす必要が有るのか??
現実には30km/h制限だからと言っても、ほとんどが45〜60km/hで走行。酷い奴になると70〜80km/hでぶっ飛ばしている阿呆も居る始末。

何を言いたいのかと言うと「ハイビームが必要だ」って運転は、市街地では制限速度大幅超過の阿呆運転、積極的に取り締まるべき。
だいたいハイビームで目潰しを喰らう歩行者のことはどう考えているのだろうかと疑問に思う訳です。目潰しを喰らってそこから目が戻るまでの時間、その場で立ち竦んでいろってことなんでしょうかね。気分的には高光量ライトで照らし返すかガイドナンバーの大きなストロボを焚いてやりたい気分。
どうしたら良いのかケーサツに聞いてみよう。