TPP騒ぎ

またしてもAPEC間際で首相があたふた。みっともないですねぇ。
TPPに関してはまったくもってシンプルで、参加する必要無しなのがなんで分からないんだろう。
だいたいアメリカって国が今までに自国が少しでも損になるような条約を締結したことがあるかを調べれば、こんなクソ提携に参加する必要も意義もないことくらい分かりそうなものなんだがなぁ。
真の売国奴がだれだか分かるのは良いけど、後に残されて苦労しか残らないってのは冗談じゃない。

子供で良いのか?

最近よく聞くのが「女子会」・「男子会」どちらも「子」の字がついてます。中高生ならともかく、いい年してこんなことしていて恥ずかしくないのかなぁ。
特に女性は普段なら「女・子供と馬鹿にしやがって」と怒るところですが、「女子会」ってのはOKらしい… 意味不明だ。

詐欺師

またしても年金の受給開始年齢の引き上げが話題になっています。役人どもの狙いは受給者を減らすことにありますから、受給開始を何とかして平均寿命よりも上にもって行きたいのでしょう。
さてこれが民間の投資コンサル会社だったらどうなっているのでしょう。みんな逮捕されて刑務所送りのはず。掛け金払った側が泣き寝入りなのは変わりませんけど、民間の「嘘吐き」は塀の向こう側に送り込まれます。
2,30年も前から分かっているのになんで責任者は塀の向こうに行かずに済んでいるんだろう、不思議だなぁ。

新手の当たり屋?

先日某警察署の前を通りかかった時、言葉からしてアジア系と思われる中年男性が大声を発しています。耳に入ったところによれば、「あんたの停めた自転車が私のスクーターに当たっている!!!」と。
新手の当たり屋ですかねぇ、こうやって因縁をつけておいて「傷がついたから修理代よこせ」と。見た感じけっこう年季の入ったスクーターだったから、どれが今着いた傷か分かったものじゃない。
気を付けないと面倒なことになりそうだ、いやな世の中。

紺屋の白袴

最近よく見かけるのですが、LPGスタンドにLPガス屋のボンベ配達トラックが入っています。
まぁ、いろいろな規制が有って自分の所では車のタンクに充填できないのでしょうけど、とても不思議な光景。

マンセー!

これはもともとは朝鮮語で、まぁ文脈としては「盲目的・全面的に支持従います」と言った相手を揶揄するために使用します。
某BBSでの話、LCAがどうの、電脳仕掛けの車はどうの、トヨタの製造システムはどうのと言っていた御仁が某トヨタのハイブリッドを買い込んだとたんに「ハイブリッドマンセー」状態。一切の批判は許さない状況ですので相当重傷。
まぁ、それだけ一つの物に入れ込めれば幸せかもしれませんけどね。

懲りない面々

台風が帰宅時時間帯を直撃しましたが、半年前の地震の時を再現(笑)。駅やら何やらで大騒ぎだったようですが、半年前の教訓はどこへやら。同じ事を繰り返していて馬鹿じゃ無かろうかと思う。
だいたい地震は予告無しだけど、台風は数日前から予告済み。気象庁の台風位置情報がいい加減で使えないのは置いておいても、本番当日になって右往左往って「脳みそ入ってますか?」と聞きたいな。

「許さん!」

まぁ、時代劇やら時代小説で良く聞かれる台詞です。大抵の場合、主人公(たぶん良い側)に突っかかって行った人間が相方を斬られた時に発します。
「許さん」というこの場合の正義ってのはどこに有るのでしょうね。突っかかっていった側が「自分は正義であり、相手は生きていては世のためにならない」と心の底から思っているのならば「許さん」ってのも有りだけど、曖昧な気分ではこんな台詞を吐く資格があるんだか…

風評被害?

福島の産品に対する風当たりが強くなっています。一部のラジオ局では風評とか騒いでいます。実際の所「風評」で済ませられれば良いのですが、現実の測定値を見てはそうとも言っていられません。
実際の所、きちんと「測定値」を表示してくれれば良いのですが、それをしないで「風評」だのなんだの言われてもちょっとねえ。

夏夜の満月

今年の中秋は正確に満月だったようで明るかったですね。
先月の満月の時にふと思った妄想(笑)。
満月の夜、月の光を浴びた狼男は毛むくじゃらの姿に変身してしまうけど、真夏の夜は暑くてつらいだろうなぁと。
もしかして、暑い季節はどこか涼しいところに避暑に行っているかな(笑)。