ある実験のために環境整備を始めましたが、とにかくPCが鈍すぎる。
基本パッケージのインストールに2時間、その後このパッケージのアップデートに2時間… 結局実験はできずじまいで今晩に持越し。
Linuxならせいぜい30分の所だけど、Windowsはとにかくむやみと時間がかかる。ほぼ無反応になってしまいなにやってんのか全然わからないところが、さらにイライラを増大させる訳なのだが。
カテゴリー: ソフト関係
我慢の限界
自宅PCのトロさの話。
ナビに音楽データーを転送するのですが、アルバム12,3枚、2G程度で3〜40分は平気で掛かります。しかも2回に1回の割で反応無しになってしまうし…
あまりにも遅すぎるので職場のPCでやってみたら一回の転送に2〜3分。固まることもなくあっさり終了。
もうP4ベースのCeleronなんて産廃なんですね。
なんとかしなきゃ、胃に穴が穿いちまう。
ブラウザトラブル
Linuxでの話。ブラウザーであるFirefoxが更新されたのですが、まずいビルドであったようで、動きが不安定。しかも記憶させておいたパーソナルデーターを道連れにしてしまった模様。
各所にログインするのにとても不便になってしまいました。
が、Firefoxの環境をバックアップするアドオンを思い出して、Windows側からインポートに成功。
どうにか切り抜けました。
それにしても心臓に良くないな。
LinuxでAndroidいじり
AndroidのSDKはもともとJAVAなのでWindowsだろうがLinuxだろうが環境は関係ないはずです。
自宅の環境がほぼLinux化しているのでせめてスクリーンコピー位は撮りたいものだと作業開始。SDKを取ってきて展開して、PATHを追加。
ここまでは順調でしたが、電話機を接続しても認識されません。
調べたらUSBレベルで電話機が認識されていないのが原因とか。さっそくUSBの認識テーブルに電話機の情報を追加。lsusbコマンドを使うと簡単にVendor IDや接続ポート情報が得られるのでとても便利。
テーブルに追加して新しいテーブルを読み直させてたら、認識してくれるようになりました。いやー簡単でよかった。
リハビリを兼ねて
いつまでも寝くたばっていると、脳味噌が膿んで来そうなのでリハビリを兼ねてLINUXいじり。
とりあえずCPUを手元にあったCeleron 3.0に変更してなんとか使える領域に持っていけた。それはそうとして、いろいろと不審な動きを示すのでクリーンインストールを決行。まず現状の状態をバックアップしてから、再インストール。まぁ、これ自体はいつもの事なので大した手間もなく終了。
標準では入ってこないモジュール類を入れて、起動設定やら初期設定やらを済ませ、元の個人データーを戻して環境復旧。
唯一戻ってないのが、かな漢字変換。ATOK-X3を入れたのだが、なにかが気に入らないらしく辞書が無いと言ってくる始末。仕方なくしばらく凌ぐべくMOZC(Google IME)を入れてみたけど、こちらはローマ字入力だけ。日本語文字列->ローマ字に一旦変換->入力->変換なんて面倒でやってられない。
かな入力が使えそうなのがANTHYなのでこちらにしてみたが、辞書の出来と変換精度がかなり微妙。
思い通り入力できないのはかなストレスだ!
皮肉?
ようやく休みが取れたので、ずっと課題だったマシンいじり。D865マザーとP478マザーとでCPUを交換。そうしたらP478マザーは起動しなくってしまいました… P4に非対応? そんなわけないのになぁ。
が、しかしあのD865マザーにCeleronを載せたら、Kernel 3.0で起きていたトラブルもなく普通に起動できるようになりました。ってことはCPUがだめだったのか??
だけど、とにかく遅い!。CeleronはP4に対してパフォーマンス半分程度なので、現状だとP4の1GHz相当。それまでが3GHzだったから1/3のパフォーマンスじゃ遅すぎるのも仕方ないな。
なんとか、P478マザーを復旧させてみないと。
手強い
相変わらず、ぼろPCに遊ばれていますが、とても手強い。
BIOSからは見えるドライブがインストーラーやLIVE CDのシステムからは見えない… 80GだとOKだけど320Gだとダメってなんだこりゃ。
まぁ、BIOSの作りの問題なんだろうけど困ったな。
PC壊れる
LINUX側のHDDのどこか、それもシステムファイルの有るあたりが読み出し不能になったようでLINUXが起動できない状態に… 問題多数発生のD865マザーなんでどうしたものか思案中。
もう一つのPC(Celeron 2G搭載)とCPUを入れ替えてしのぐかな。こちらだとKernel 3.0でも動いているんでね。Fedoraは相変わらずダメなんだけども…
うるさくて、暑くなるP4を捨てる時期が来たともいうけども。
Kubuntu挑戦
Ubuntu11.10をインストールしてみたのだけど、Unityと呼ばれるデスクトップが非常に使いにくい。動きが緩慢な性もあるのだけど、マウス+キーボードと言うよりはタッチパネルでの操作を念頭に置いているかのようなデザインと操作系。
気持ち悪いので、早々にKDEに変更。KubuntuのLIVE CDが有ったので、これからインストール。時間はかかったけど手間は殆ど無しで終了。
問題はCJK漢字が一緒くたにされているUTF漢字フォント。いわゆる「中華フォント」という奴で、文字の中心高さがばらばらだったり、一部のフォントが微妙に違っていたりでこれまた不快。
なのでIPA+Mフォントを入れて、さっさとシステムフォントを全取っ替え。これで気持ちよく使えるデスクトップ環境の完成(笑)。
F-X検討
F-Xと言っても、次のPCの話。爆音の割には遅い自宅PC(6年落ち)が使えなくなりつつあるのと、仕事で使用するNOTE-PC(こっちは8年落ち)の遅さにほとほと困り果てているので更新を検討中なんだけど難しい。
1. 高機能高性能NOTE1台として、現状のPCを自宅へ
2. 中古NOTEと中古PCを買って、中古PCを自宅へ
と考えられるけど、1はこのNOTE持ち運んでいて壊れるとまずいのであまりやりたくない。
で、とりあえずデスクトップ機の更新を検討しているのだけど、中古(CORE2 DUO+2GB+XP)が3万程度なのに新品がものによってはディスプレイ付で5,6万。うーむもう少し悩みそう。