Windows7 RCその5

インストール用メディアから起動して、「起動問題の修正」をさせたところ、他に何もせずにあっさりDual Bootになりました! 万歳!。
WindowsのBootメニューからLinuxと思っていたのですが、GRUBのメニューからWindowsが立ち上がるようになりました。ちょっと違うけど、まぁ、結果オーライってことにしましょう。
1週間くらい動かしていなかったので、Mailなどがたまっているので処理が大変。

Windows7 RCその4

MBRをバックアップから戻してDual Boot化、と思ったのですがWindowsの起動に失敗。βの時はXPまでと同じブートシステムだったのですが、RCからはVistaと同じBootシステムの模様。Boot Deviceに謎のIDが割り振られ、Boot ManagerにはそのIDを登録しておく必要があるようです。
Fedora側がOpenOfficeやらKDEやらのUpdateでなかなか空かないのですが、隙を見てDual Boot化しなくては。

Windows7 RCその3

あまり触っているわけではないのですが、ぼちぼちいろいろなアプリをインストール中。βの時には何も言われなかったPhotoShop LE4が問題ありと出るようになりましたね。細かいところではログイン時のユーザー用画像がやはり、βの時とは違うものになっています。
それと、たぶんβのころから入っていたと思いますけど、Windows Mobile機が標準で繋がって、中身が読み出せるし、WMからネットワークが見えるようになっているのは助かります。Active Syncを入れる必要がないわけです。
それにしても、なんだかβより重くなっているようにも思えるのだけど、気のせいかなぁ。AeroあたりをOFFにしてやらないと、このマシンスペックでは厳しいのか?? エクスペリエンスインデックスは3.x台に集中しているので、「しょぼい」の口なんでしょうがないのかな。

Windows7 RC

早速トライしてみましたが、なにか失敗。やはり完全なクリーンインストールするべきだったかな。
Upgrade/Installの選択ではInstallを選んだんですがね。
さて、今晩もう一回やりなおしトライだ。

重すぎるBOINC

有る時から、むやみと重くなってしまったBOINC。なにせ、一旦止めてしまわないと他の作業に差し支えるほどです。いろいろ原因を探っていたのですが良く分からず… 自宅のP4マシンではそれほどひどくないので不思議でしょうが有りません。
なんか釈然としないのでもう一度設定をよーく見直してみると…
GPGPUの設定を間違ってました。いままでONしていた設定は”Use GPU while computer is in use”。
この短い文章の後半部分を読まずにONしていたわけです。何時でもGPU使用では、画面描画の能力が落ちますから遅くなって当然… ああ、勘違い…
このオプションをOFFにしてみると、今までが嘘のように快適になりました。

RAMDISK

rebuildでガラガラうるさいHDDを何とかしたいと思ってました。昔286の10Mとか386の20MといったCPUで開発をやっていた時分に、やはりHDDの速度がネックとなり効率があがりませんでした。で、RAMDISKを作って環境を全部移してやっていたことを思い出しました。
幸いFedoraだと標準でRAMDISKが使えるように準備されてますので、buildrootをRAMDISKである/dev/shm上にもって行くように構成を変更しました。
効果はてきめん。2,30%早く終わるし、なにより静かです。
もっと早く気がつけば良かったな。

Fedora10 i686化終了

完了では無いです。まだ150くらい残ってますから。簡単な修正でrebuildの出来たものを含めると、ここらで終了ですね。
あとは結構手強い奴らが残ってます。
Fedora9までは3ヶ月程度で終わってましたが、今回はもっと掛かってます。CPUは早くなっているので、やる気が影響しているんでしょうかね? 反省しなくちゃ。

Windows7の新しい機能?

この機能はVistaにもあるのかな?
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フォルダーの表示ですけど、中身をちらっと表示してくれます。けっこう便利。
また、ピクチャやMP3といったメディア系はいくつかのフォルダーをひとまとめにしてライブラリーとして扱う機能が付きました。今日気が付いたので、他にどんな機能が有るのかは確かめていません。
Mini Album程度の機能が有るとうれしいですけどね。