LoginできなくなっていたFedora。いろいろ調べてみたら、/etc/shadowが空になってました。なんでそうなったのかが問題なんだけど、直前に取っておいたバックアップから戻して、無事復旧。やれやれ、良かった。
次は、あいかわらず使えないim-chooserとATOKの件だな。
カテゴリー: ソフト関係
まいった
i686化の最中。いくつかのモジュールを入れていたら、突如im-chooserが使えるように!
で、ATOKが選べて喜んだのもつかの間。
rebootしたら元々のユーザーどころかrootでもログインできなくなっちまいました。
runlevel1なら良いのだけど、runlevel2でもNGって何が起きたのやら。
runlevel1でpasswdコマンド使ってもエラーが帰るだけだしトホホ…
/etc/passwdふっとばすか? 祟りが凄そうだなぁ。
かといって再インストールも面倒だし、第一これじゃ技術レベルが上がらない。
さて、今週末はこれでつぶれる?
ATOK
無駄だと思いつつもATOK-X3を注文。やっと届きました。
で、入れてみましたがなんだかNG。そもそもSCIMもまともには動いていなかった雰囲気があるので、ある意味で予想通り。
UpGrade特価とはいえ安くはないので、原因をつかんで対策しなくては。
一進一退
もはや恒例となっているFedroaのi686化。あいかわらず依存関係で一進一退です。
せっかくa,b,cと終わったと思ったのに依存モジュールを入れたらごっそりcで始まる奴が追加…
細かい奴を退治しながらなので、今日中にfまで全部rebuildかけられるかと思ったけど、fの途中で時間切れ。
あと1週間位楽しめそう。
どうにかなった
Firefox騒ぎ、事前の煽りが効きすぎて、DOS攻撃状態になっていたようです。
まぁ、そうだったんだろうとは予想してましたけどね。
という訳で、職場用と自宅用とで2つDownload。
すこしは貢献したかな。
つながらない
Firefox3がリリースされ、一日のダウンロード数でギネス入りを目指す”ダウンロードデイ”のはずなんですけど、届くはずのお知らせも来なけりゃダウンロードページにもつながらない。
確か2.0の時も同じようなトラブルがあったから、今回もそうなんでしょうけどね。
気長に待ちますかね。
Fedora9その4 Gnome vs KDE
相変わらずATOKはNGです。選択肢は2つ。ATOK諦めるか、Fedora9諦めるか(笑)….
巷では9に対する否定的な意見が数多く見受けられますが、納得できることばかりだったり…
DesktopもいままではKDEだったのですが、どうも現在のKDEは調子が良くないというか、作りこみが今一歩。4.1までだめじゃないのかとの話もあるようで、しばらくはGnomeで我慢だな。
Fedora9その3
Livnaからあれこれ取ってきて、ようやく8の頃の環境に近づきつつあります。いまだに日本語入力では躓いてますけど…
terminalだとATOKでもSCIMでも良いんだけど、他のアプリでNGってのが納得できないな。
ATOK X3をF8に入れる手順でも参考にもう一度やってみるとしますか。
それと、恒例のi686化もぼちぼちスタートさせよう。まずはこれまた恒例になっているgccの2度コンパイルから。
Fedora9その2 popfile + MySQL編
手始めにMail関係の設定。sapm filterとしてpopfileを利用してますが、Fedora7からSQLite2のパッケージが無くなって以来、だましてだましだまし使ってきた訳です。で、せっかく新しくなったことだしと、DBをMySQL化することを決意。オーディオプレイヤーのAmarokのDBをMySQL化のついででもあります。
ついでに日本語の分かち書きツールに今まで使っていたKakasiではなくMeCabに変更。必要なパッケージが全部そろっているので、yum一発で用意完了。
MySQL自体はすんなり起動。SQLite2時代のデーターも文字コード変換の必要はありましたが、すんなり読み込みOK。
で、popfileを起動すると山のようにErrorが出て、全設定が消滅。つまりDBの中身が使用不能という訳。
気を取り直して、空から始めるべくあれこれ設定して再度起動。まぁ、今回は中身がないのですんなり起動。
しかし、実際に受信し始めると、マグネットの処理でエラーが起きてSQLが強制終了。
しょうがないので取りえずSQLite2を入れて元の設定で復旧。KakasiからMeCabへの変更はバッチリだったのに。
MySQL4と5の違いなのかな。もうすこし調べよう。
あとはLivnaからいくつかのパッケージを取ってこれるようにしないと、MP3が聞けないし、ディスプレイドライバーも適当なやつでいろいろと不便。
Fedora9 手強すぎ
引っ越し騒ぎで延期していたFedora9のインストール。やってみましたが、手強過ぎ。
インストールしてupdatetかけていきなり260ものupdateにげんなり。また、既報の通り日本語環境がNGなので、日本語環境関係を改めてインストール。しかし、回線速度が落ちていることは、こういう時に効きます。 今回のアップデートは3時間くらいかかったんじゃないかな。さすがに6MB/sec….
まとまった時間が取れないせいもあって8の時に使っていたファイルを戻すところまでで精いっぱい。
ATOKも走っているような、ないような微妙な状態だしMailを使える様にするためにspam filterも設定しなくちゃならないしと、あと2,3日かかるかな、落ち着くまでは。