カテゴリー: 食べ歩き

割引券の期限が今月一杯だったことを思い出して、こちらへ。いつもの麺+ミニ丼のセット。そういえば、ここではたいてい黒板に書いてあるメニューばっかり… 次回は違う物にしてみますか。
本日のミニ丼は蒸し鶏の棒々鶏ソース。丼物に生野菜って変わってますけど、効果的でおいしかったです。
ちょっと料理内容に? な部分を感じられたのですが、気のせいならいいなぁ。

今日はなんとはなく「餃子!」って気分だったので、迷わずにこちらへ。前回食べた炒飯が今一だったことを思い出して、今日は味噌ラーメンと餃子ダブル。
味噌ラーメン、ラーメンとしてはちょっと味が薄いですね。餃子は思った物よりは大振り。皮がもっちりしていて結構おいしかったです。王将の餃子よりこっちの方が、私にはおいしく感じられます。
味噌ラーメンと餃子だけならセットで\680也。もう一枚餃子を追加しても合計890円と安上がりです。ちまたのラーメン店などでは一皿500円近く取られることもありますが、ここは半値以下なので嬉しいです。

久々の出張の帰り、どこで昼飯を食べるかあれこれ迷ったあげくがここ。立川駅の中にあります。けったいな名前ですが、「丸亀製麺」もやっている会社の一形態とか。
ぼっかけとはなんだかよく分かりませんでしたが、牛すじの煮込みのことらしいです。神戸市長田区あたりではよく食べられているとかいないとか….
基本(?)のぼっかけ焼きそばを選択。量は少なめという噂がありましたので、中盛りにしました。
一品ずつ作るせいか、けっこう待たされます。もちろん普通の店よりは素早いんですが、駅の中で手早くって考えた場合、カレーや立ち食いのそば/うどんのように、瞬時に出てくるイメージがあるので余計ですね。
関西の焼きそばらしく太い麺にこってりした甘いソースがかかっています。定番(?)のオタフクではなく、オリバーを使用しているようですね。壁に貼ってあります。
さて、肝心の「ぼっかけ」。具材がさいころ状でしかも小さい!。なので、麺と絡まず何のために入っているのかよく分からないことに。逆にこんにゃくがやたらに目立っていて、なんとも妙な感じでした。
値段もちょっと…　小450、中550、大650とのことでしたが、小は完全におやつといった分量。これだけで一食とするにはちょっと厳しそうです。中でようやく普通の中華屋なんかで出してくる一人前といった感じ。

沼津の魚市場「イーノ」の2Fにあります。なんでもこの市場の卸売業者のやっている店とか。
市場の2Fの一番奥の一角なのですが、途中に人気が全然無いので、本当にあるのかちょっと心配だったりします。
11:15ごろ到着。まだこんな時間なので、空いています。
いろいろと変わったネタがたくさんあります。地魚ということで聞いたことも無いネタがたくさんあります。で、「どんな奴?」と板前さんに尋ねると、手回し良く「こんな魚ですよ」と写真入り資料を見せてくれます。さすがは観光客相手のお店。
どれもおいしいのですが、値段は高めですねぇ。メインが300円〜400円で、最高額は1050円です。
それでも、板前さんたちがきびきびしていますし、応対も丁寧でなかなか良いお店でした。

小作駅と河辺駅の間にあるお店。際公司のお店。名前がころころ変わり、今の名前となりました。以前は「萬力屋」→「萬屋」。どちらも店員さんは中国人でしたが、今回のこのお店は日本人の模様。昔、瑞穂の「ジャンポドラゴン」にいたスタッフだと思う。
メニューはラーメン、つけ麺、あえ麺が基本。それぞれ3,4種類ずつあるようです。しばし迷って、本日はきゃべもやし麺。
大量の野菜に圧倒されます。まるで巷で話題の「二郎」みたい。食べたこと無いので本当のところはどうだかわかりませんけど、写真で見る限りは似ているなぁ。
茹でたキャベツともやしは生姜の利いたタレで和えてありますので食べやすいです。
でも、とにかくこの野菜を何とかしないと麺にたどり着かないので、なかなか大変でした。麺の量は普通の分量で助かりました。これで他店の大盛り並だったらかなり手ごわそう。
それにしてもこの盛で普通のラーメンに100円プラスするだけの780円。かなりお買い得だと思います。かなり油がきつかったですけど。
次は何を食べるかな。

また行ってきました。今回は最高価格のネギミソチャーシュー。味噌の味が好みとは合わない感じでちょっと微妙でした。やっぱりここは普通のラーメンの方が良いみたいだな。

久しぶりに棒餃子が食べたくなって、ここへ。近所の際のお店ではメニューから無くなってしまっているんですよ。
入り口でかなり待たされます。で、待っている間に目に付いたのが、これ。
様子見で5辛で注文。なぜか3,5,8なんですけど、どういうレベル分けなんでしょうねぇ、謎です。注文後ほど無く提供されました。麻婆豆腐がかかっているというか、辛そうな、豆腐入りあんかけラーメンのイメージです。もしかすると、この手のパイオニアである中本の蒙古タンメンを意識しているのかな?
坦々麺と違って、油がくどくないのがうれしいです。少々塩気が強かったですが、辛味のほうは十分に辛いです。でも食べられないほどではないですね。
あんかけで熱々なので、けっこう食べるのは大変でしたが…　ちなみに、写真に写っている黒い物体は唐辛子を油でカリカリに炒めた物です。
うん、次回はやっぱり本場(?)である中本で食してみなくては。

いつも食べている仕出弁当の業者が夏休みに入ってしまったので、昼飯を食べに職場から一番近いところにあるファストフード店である、「すき家」へ。
豚丼無くなってしまったので、選択肢はほとんど無いですね。普通に「牛丼」を注文。
やたらに待たされるのですが、なんと先客のグループがデカ盛りメニューである「牛丼キング」を注文していた模様!　到着すると、笑い声とともに撮影大会になっていました。
見た感じラーメン店の大盛り用丼のような大きさの丼にこんもりと… 飯が並の3倍、肉が6倍とか。1食で2200kcal超えとは恐れ入ります。CPは抜群に良いのですがね。
こちらは、しばらくぶりに食べる牛丼の、それも牛肉のしつこい味に参ってしまい、並盛りでも持て余しそうになっていまたのに、みんな大した者だ…. 全員平らげられたのかなぁ、そこだけがちょっと気になる。

今日の昼飯は地元にできた新しいお店。つけ麺一本で勝負のお店です。

テーブル席は無しで、カウンターのみ。お勘定は後払い、食券制に慣れているとうっかり食い逃げしそうになりますので、注意が必要です。
通常品と限定の魚系が有ります。魚介系は飽き飽きしていますので、通常品を選択。あとは麺の量は量目が書いてないので、とりあえず普通で注文。大盛り(+\100)、特盛り(+\200)があります。
麺が太いので、それなりに待たされて提供。麺はぱっと見パスタのようにも見える、丸い太麺。青梅の某行列店に似ています。製麺室なんて表示が店内にありましたので、たぶん自家製麺でしょう。
つけだれはこぢんまりとした器で提供されます。中には、けっこう具材がたくさん。これで具材増しにすると、麺をつけるところが無くなるかもしれないです。ちょっと甘みが強い感じですね。チャーシューも甘い感じだし、なんとなく市内の別のつけ麺屋さんを連想させます。好みにあわせるために、酢と一味を足して調整。
それなりにおいしかったですけど、量が少ないのが残念。普通盛りだと200g位でしょうか。特別小食とでも言うのでなければ、大盛りを頼まないと物足らないと思います。メニューにだいたいどの位と書いておいてくださると良いんですがね。
今のところ、それほど混雑するようでも無いので、行列せずに食べられるのがうれしいですね。

よく見かけるタイプのラーメンショップ。近所にできて以来ずっと気になってましたが、なかなかタイミングが合わずにいけずじまい。ようやく行って来ました。屋号はのれんに小さく出ていた、「YAMANAKA」で良いのかな?
激安ですねぇ。基本のラーメンがなんと400円!。一番高いメニューはネギミソチャーシュー麺になるのでしょうが、それでもなんと800円。餃子が無いのが残念ですけど、代わりになぜかカレーがあったりします。
近頃は2,3枚の肉を追加で乗っけただけで1000円を超えてしまうラーメン屋が多い中、こんな値段でやっていけるのか、こちらが心配になるくらいです(笑)。しかもゆで卵が1個ですけど、無料だし。
ラーメンショップと言えば、ネギラーメンでしょうってことで、ネギラーメンを注文。空いていたこともありますが、あっという間に出てきます。博多系よりも早いかも。
スープはしっかりと豚骨の味のするスープ。とても美味しいです。値段が値段だけにもっと業務スープっぽいものかと思っていましたが、とんでもないです。
麺はごく普通の縮れのはいった中華麺。ちょっと量が少ない感じがしました。でもこれが500円なら、なんの文句もつけられませんね。
スープがなかなかしっかりしてましたから、麺をもうすこしもっちりして太目の物にしたら、さらに美味しくなるんじゃないかと思いました。