仕事で使用しているNotePC、今年で6年目となります。近頃はインストールしている各アプリが勝手に更新チェックをするような設定になっているので、起動後諸々が落ち着いて使えるようになるまでに5分以上かかるようになってきました。
NotePCは基本出張作業用で、たいていの場合は時間が無い修羅場です。こんな時にのんきに起動を待っているのは非常につらい… 5月も半ばに入って落ち着いてきたのでSSDへの換装を実施。
ブツは話題の「TOSHIBA」製の240G品。元は300Gなので少し容量が減りますが、作業に必要な分しか入れていないので無問題。
問題だったのはクローン化の方。TrueImageでやってみたらUSB接続が認識されないのでペケ。次にCloneZillaを試してみるも容量不足で中断する始末。弱ったなと思っていた時に、メーカーのホームページからツールが落とせることに気が付いて一件落着です。
さすがに早いですね。ハイバネーションからの復帰でだいたい45秒程度、完全再起動でログインまでが45秒、ログインから20秒程度で使用可となります。
こんなことならもっと早くやっておけばよかったな。
久々の
同じような規模の仕事が重なってしまい、ろくに眠る時間も確保できないありさま。
なので、ここの放置プレイ… 最近話題も無いのでどうするかな。
中華ラジオ
目覚まし用にラジオが欲しくなったのであれこれ探しましたが、あまり適当なものが有りません。で、隣の国の製品が結構魅力的だったので購入。某尼損にて\4,700円也です。
同調・復調までデジタル処理をしているフルデジタル機ですが、安く買えるようになったものですね。
品質は怪しい国産メーカーよりよっぽど良いです。というか、今時数千円の製品ってみんな大陸製なので当たり前と言えば当たり前ですけとも。
LW、MW、SW、WIDE-FMと受信できる上に、結構感度も良いですね。この手の奴はMWが弱い場合が多いのですが、十分以上に実用的です。FMも64~108MHz入るので、防災無線が聞けるはずです。
LWはアンテナなんとかしないとダメかな。とりあえず366kHzの新立川NDBは受信できてますけど。
SWは完全に外部アンテナが必要ですね。3925、3945のラジオNikkei(昔のラジオ短波)はなんとか入りますが、HAMバンド聞いても何も聞こえないので、この辺はダメですね。
Upgradeその後
ダウンロード自体は早かったのですが、そうは甘くなく、結局全部の処理が終わったのは4時間半後でした。殆ど触れていないので、細かいところが少し変わったなって程度であとは良く判らないです。
さて何が変わったのかReleaseを読んでみますか。
制御のアップデート
先日点検に出したところ、エンジン制御系のソフトアップデートがあったとか。例によって排ガス関係かななんて思っていたのですが、クラッチの制御も刷新された模様。
いままではアイドルストップの状態から早いタイミングでアクセルをONにすると、結構な衝撃を受けるのですが、アップデート後はスムーズに繋いでくれます。これだと信号が変わってからアクセルONでも大丈夫だな。いままではこのショックが嫌で、少し早めにエンジンをかけて、クラッチが繋がるのを確認していましたが、あまり気にしなくても良くなったのは良いことだ。
全体にスムーズになっていて、大助かり。
Upgrade開始
気がつくとFedora25が出ていました。24はあらかたいじっているので、早速作業開始。
4400余りのモジュールの入れ替えなので、それなりにかかるかと思うのですが10分ほどで半分のダウンロードが終わっているので、3.7Gとも言われている新モジュールのダウンロードも意外に早く終わるかも。
雪
予報通りの初雪。気象庁の面目は保たれましたね。
しかし、この程度の雪で自動車交通量激減なのには、毎度の事とは言え、笑ってしまいます。
みんなこれに備えてスノータイヤに変えたんではなかったのかな? まだ道路には積もってないので夏タイヤでも問題は無いと思うんだが…
電卓の速度計測
知り合いが多数の電卓コレクションを前に、どのくらい違いがあるのか試していました。
で、手元にCASIOの古いタイプではありますが、プログラム電卓が有るのでこちらもテスト。
1回目は
200→A
Lbl 1
DSZ A:Goto 1
“END”▲
でテストしたところ、1.9秒ほど。まあDSZ命令はループ制御の専用命令なのでちょっと反則。
なので、改めて
200→A
Lbl 1
A-1→A
A≠0⇒Goto 1
“END”▲
としてみたところ、約3.5秒。
いつ買ったのか忘れてしまうほど古いのですが、調べてみると1987年ごろらしい。と言う事はそろそろ30年! 本体側の印刷がすこしかすれ始めたところもありますが、まだまだ元気。大したものです。
ハロウィン?
てっきり子供のお祭りだと思っていたのですが、いい歳こいた大人(?)が、みょうちきりんな化粧をして大騒ぎ。
たぶんお題はなんでもいいんじゃないかな、あの手の連中には。適当に発散できる場が有ればOKとということだと思うんだよな。
それにしても、年々情報操作というか扇動技術が向上していて人が何も考えずに集まるようになってきているのは良くない傾向だと思うな。
いよいよグタグタ
いよいよ泥沼化しつつ有る東京オリンピック。
結局は腹の出っ張ったネズミどもを先に退治しないといけないことがはっきりしただけ。
それにしてもそれなりの根拠を元に積算した見積もりがデタラメだったなんて… 民間企業では絶対にありえない状態。発注側の責任で物が増えた場合には調整がされることもあるけど、今回はそれにはあたらない。あくまでも当所予算でやらせるべきだな。
できないなら、とっとと返上。