近頃の燃費

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久しぶりにまとまった距離を走ることになりました。で、エアコンを使わなくても良い季節になったので、近頃の燃費はどうなのかチェックです。
コースは一般道のみで瑞穂と宇都宮の往復。距離は約250km。出足で渋滞にはまっていたけど、途中からなんとか持ち直した結果17.2km/Lとなかなかの数字。帰りも順調で途中までは左側の写真の通りの17.4km/Lを記録。しめしめと思ったのだけど、都県境あたりから無闇と現れる信号のせいで、最終的には16.9km/L。それでもカタログ値より良い値が出たのでまぁまぁの成績かな。まぁ新4号パイパスという、いささか反則な道路のおかげでもあるのですが。
タイヤの空気圧がちょっと低い感じもあったので、その辺りを調整してから挑めば5%位は良くなっていたかも。

寒い

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台風が通り過ぎたと思ったら、大陸高気圧がのさばってきた模様で、このありさま。
いやはや涼しいを通り越して寒い!。
とうとう季節切り替えのスイッチが動いたようだ。箪笥の中身も入れ換えなきゃならんなぁ。

車載ラジオその後

あっさり動いた車載ラジオですが、喜んだのもつかの間。30分経つと電源が切れてしまいます。いろいろ調べたところ、CAN-BUSの信号がなくなった状態で30分経過すると自動的に電源が切れる仕様となっている模様。これでは使いものになりません。
うーーん、残念だなぁ。

朝からおかしい

今日は朝から台風だったのですが、だからと言う訳でもないでしょうけど借りているXreaサーバーが異常。
まったくアクセスができなくなって焦りました。
今はアクセスはできるようですけど、変なエラーメッセージが出ていて、まだ落ち着かない模様。
妙な奴にCrackされたのかなぁ…

車載ラジオの有効活用

ナビの取り付けに伴い外された純正のラジオ。ディーラーがくれたのは良いけど特に使い道も無く只の飾りになっていました。
近頃ご高齢(40才?)になった職場のラジオの調子が非常に悪く、ノイズが混ざったり音量が勝手に大きくなったり小さくなったりと落ち着きません。これはチャンスとばかりに車から外したラジオを持って行ってセットアップ。あれこれ必要なのかと思っていましたが、電源とスピーカーとアンテナをつなぐだけですんなり動作。すんなり過ぎでちょっと拍子抜けです。
電源の方も様子が分からないのでとりあえず12V 10Aを用意しましたが、どうも5Aも有れば上等のようです。まぁ、余っている電源なのでそのままにして置きますか。

FLAC

近頃ではみな当たり前のような顔をしてイヤフォンやヘッドフォンをかけて街中を歩き回っています。
それらは某Appleの製品利用者ならAACであり、他の場合はだいたいがMP3かATRACで圧縮されています。
こいつらは不可逆変換といって、元データーからある程度差っ引いても影響の少ない範囲をごっそり捨てることでデーター量を減らす物。当然音質には影響が有るのですが、みなさんあまり気にはしていない感じ。まぁ、静かな所で聴く訳では無いので少々の事は気にならないのでしょう。
LINUXを使っていると、Windowsとは違う世界が有って音楽データーの圧縮にも違う方法が用意されています。その中の1つにFLACと言う物が有ります。こいつは可逆圧縮なので元データーの情報は失われないという方式。試しに手元のSHMCDで試してみましたが、安物のヘッドフォンでさえも違いが分かるほどです。
手元のCDは全部MP3化してあるけど、こりゃ全部FLACでやり直しだな… 時間も手間もかかるけどね。
ああその前にHDDを追加して置かないと。FLACはMP3の数倍のサイズになるのでHDDの残りがヤバそう。

ズンドコサウンド

窓を開けて大音量の音楽(? ノイズ?)を流している車は相変わらず結構見かけます。
そんな中で驚いたのが、止まってる状態で聞けば音楽に聞こえるのだけど、動いているときはなんかポンコツがぎくしゃくと音を立てているようにしか聞こえない車がいたこと。
確かに10年以上前の古い車ですが、車自体がそういったヤバそうな音を発しているわけでは有りません。たまたま中で聴いている曲がそんな風に外では聞こえていたってこと。
曲調そのものはDANCE系(Avexあたりが得意そうな)でしたが、あんな風に聞こえる曲もあるんですねぇ、驚いたな。

1000万円

某民放局が年一度のペースでやっているお祭り騒ぎ番組があります。この騒ぎの目玉の一つにタレントや芸人らが24時間かけて100kmを走る(歩く?)と言う物があります。
今年は「ふとっちょ」を売りにしている女芸人が挑戦とか。
この事がある雑誌のWEB版記事に掲載されたのですが、驚くことにこの100km走に挑戦するギャラが1000万円!。署名記事なのでそれなりにハッキリした出所があっての事と思われるので信憑性があります。
例年いろいろと疑惑が囁かれるこのイベントですが、1000万貰えるなら私もやってみたいな。
まぁこれで、その他の出演者たちもそれなりのギャラをもらっていることは明らか。なにがチャリティー番組だ… 笑わせるな。

ん?

仕事帰りに見かけたとある学校に掲示してあったスローガン。よく屋上なんかに掲示されていますよね。
この学校の場合は、「あいさつ」・「安全」・「後始末」… 建設現場のスローガンでは有りません。繰り返しますが、普通に見える学校の掲示。
何が有ってこんなスローガンにしたのがとても気になる。

本末転倒

バッテリー容量の関係でどうしても走行距離が短く使いにくいEV。「アメリカン」な解決策としてバッテリーをたくさん積むという方法を選んだ車が出ています。こいつは満充電からだと約500km走行できるとか。ここまでくれば普通の内燃機関を積む車と遜色有りません。
別のアプローチとして「ヨーロピアン」な解決策としてレンジエクテンダーなる発電機を背負うか、引っ張るかしようと言う物。でもね、この発電機には燃料が必要で、とあるメーカーのEVと組合わせた場合、35ℓの燃料(ガソリン)で約600kmの走行とあるので、17.1km/ℓ。この程度なら無理にEVに発電機載せるのではなく、最初から素直に内燃機関で走らせた方がよほど節約になると思う。