電話機のスクリーンショット

Android機のスクリーンショットをLINUXからとる方法。前にも成功しているのだけど、忘れてしまったので再度調査して設定した。なのでその忘備録として手順をおさらい。
まず、Android SDKを落としてきて、HOMEのルートに展開。
$tar xvzf android-sdk_rxx-i386.tgz
そのままだとPATHが通っていなくていろいろ不便なので、PATHを通す。
PATH=$PATH:$HOME/.local/bin:$HOME/bin:$HOME/android-sdk-linux/tools:$HOME/android-sdk-linux/platform-tools/
を.bashrcに追加する。
同様にコマンドラインから
$PATH=$PATH:$HOME/.local/bin:$HOME/bin:$HOME/android-sdk-linux/tools:$HOME/android-sdk-linux/platform-tools/
$export PATH
とやって即座にPATHを通す。
次にUSBの設定
/etc/udev/rules.d配下に
51-android.ruleファイルを作成する。中身は
SUBSYSTEM==”usb”, ATTR{idVendor}==”1004″, MODE=”0666″, GROUP=”plugdev
idVenderの値はつなぐ電話機によって変わる。分からないときは一旦USB接続しておいてlsusbを実行。一覧が表示されるので当該電話機の値を使用する。
作成したら
$ sudo chmod a+r 51-android.rule
$ sudo udevadm control –reload-rules
$ adb kill-server
$ adb start-server
を実行。
ここまで済んだら電話機をUSBで接続。電話機側はPC DEBUGモードにする。
電話機によってはUSBの接続モードとアプリケーション設定の2段階設定が必要となることもあるので注意。
あとはddmsを起動すればOK。Ctrl-Sでキャプチャーできる。

見る目の無さ

オリンピックとやらで未だに大騒ぎが続いています。それにしても事前にヨイショしていた選手たちが全然ダメで、失礼ながらあまり注目されていない種目で次々にメダル獲得。
いかに今のマスゴミたちの見る目が無いか(さもなきゃ、スポンサー様に毒されているか)だな。

なにか残念

地元の祭りの最終日。甥っ子達も来たので行ってきましたが、年を重ねるごとにしょぼくなっている感じ。
屋台は沢山出ているけど、それ以外の催しだとかイベントだとかがサッパリ。もっと知恵を絞って欲しいな、昔はもっともっと華やかでイベントも沢山あったのだから。
それにしてもあの屋台ども、スーパーで110円も出せば買える飲み物を300円とはとは何を考えているものやら。ちっとは考えろやと思うんだけどね。

ケチケチ作戦

エアコン必須の季節になりましたが、相変わらずエアコン使用の有無で燃料消費が大幅に変わってしまう1.4TSI。発進の時が猛烈に負担になっていることは直ぐに推測できるので、先日都内に出かけたついでに実験。信号などで止まったら、発進の直前にACをOFFにして、速度が2,30km/hまで上がったところでONする操作をしてみました。
(もちろん手動操作ですけど)。
その結果荻窪駅のそばを15:30に出発して17:00頃に職場につくという混み具合的には余り良くないタイミングでも11.5km/lを記録しました。やはり推測は当たっているようです。
これで今年は無駄に暑い思いをせずに済みそうだ。入り切りの操作が面倒なのと、メカ的に負担になってないかどうかが気になる点だけど。

ガラ悪すぎだろう

自宅駅から最寄り駅(その2)へ向かう途中に怪しげな飲食店が乱立するエリアがあります。朝昼なら良いけど、暗くなってからは近寄りたくもない雰囲気が立ちこめています。
ここ1,2年でその飲食店の一部が店舗前の路上に椅子やテーブルを並べて路上でも商売を始めました。ちなみにその道はれっきとした市道です。
近頃はエスカレートしてしまい、平日の朝だというのに酔っぱらいが路上に座り込んだり奇声をあげたりして大騒ぎ。
狭い上に車の往来も頻繁だというのにどうなってんだろうなぁ。
とても迷惑だ。

イカ墨ダンプ

20120726-IMG00194s.jpg

だいぶ前に規制されて、この手のジーゼル車はいなくなったはずでした。ところがどっこい、ここ数年取り締まりが甘くなってきたのかかなり見かけるようになってきました。
今朝もずっと一緒だったこのダンプ。写真の通り「川越」ナンバーだけど、イカ墨のごとく排ガスをモクモク…
この外観からして、車検の時だけフィルターを外付けしてごまかしてんだろうな。

節電vsリアルタイム放送その後

と言うわけで、「みなさまの」NHKに質問してみた。
結果は言うに及ばずで、「オリンピックも甲子園もリアルタイム放送します」と。節電にならないと言ったら、「所内の不要の電気を消したりして節電に努めているので云々」と論点のずれた回答が来る始末。
有る意味で思った通りの回答だったな。

節電vsリアルタイム放送

もうすぐオリンピックとやらが始まり、終わればすぐに「甲子園」とかいう暑苦しいものが始まります。
昨年に引き続き「節電!節電!」と騒いでいるんだもの、これらのリアルタイム報道のような無駄はしないんだろうなと期待しているけどどうなるんだろう。結果だけちょろっと放送すれば良いことだと思うんだけどな。

ATOK on Fedora17 その2

MOZCを入れ直して試したところ、こちらでは異常なし。となるとやはりATOKの変換テーブルに問題有りと言うことなんだけど、どこにそれが有るのか分からない。
いろいろと探し回ったあげく、Xmodmapでキーコードテーブルを変換してやらないと駄目らしいことが判明。
さっそく~/.Xmodmapを作成して中に
keycode 17 = 8 parenleft kana_YU kana_yu
keycode 18 = 9 parenright kana_YO kana_yo
keycode 132 = backslash bar prolongedsound
を追加。これでめでたく「ゅ」「ょ」の入力ができるようになった。
あれこれ振り回されたけど、解決できてよかった。ようやく快適な環境の完成。

ATOK on Fedora17

MOZCのレスポンスがあまり良くないので、ふたたびATOKをインストール。
設定の所でTypoをしていて、しばらく気づくのに時間が掛かってしまったけどなんとか稼働開始。ついでにgtk3対応もすませて快適♪となるはすが、「ょ」と「ゅ」が入力できない!
これATOKの問題なのかなぁ。そういえばMOZCの時は出ていなかった現象のような。
キーコードテーブルの問題なんだろうけどXmodmapなら全体に影響するはずだしなぁ。
もう一回MOZCを入れ直して確かめてみるしかないな。
それにしてもATOKのキーコードテーブルってどこにあるんだろう…