もともとの始まりはうっかり「復元パーテーション」を消してしまったことから始まっているのですが、なんだかんだで完全クリーンインストールとなったのでだいぶ動きが軽快になりました。
このPCは当初Wind0ws8でしたが、無料アップグレードのおかけで8->8.1-10と来て、Windows10の各種エディションを経由して20H1までアップグレードで来ていたのでした。
また途中であれこれインストールしたりアンインストールしたりで結構なゴミが溜まっていたのでしょう。
近頃のアプリケーションやドライバーは更新確認を言い訳としてやたらに常駐部を残してくれるのでシステムとしては無駄が多くなります。なので、その手のソフト(Abodeとかアドビとか…)を入れなければだいぶ動作が軽快になりますね。更新確認なら起動時に一発だけで良いと思うのですが、少なくないソフトが常駐部を残してくれるのでシステムメモリーを汚します。
常駐しているからには更新確認以外に動作状況の確認やら競合ソフトの状況なんかを開発元に送信しているのではないかと疑ってしまい、できるだけインストールしたくない状況となります。これは開発元としてもあまりよい状況では無いと思うのですがどうなんでょうね。