ようやく走行距離が10,000kmを超えたので、2回目のローテーションを実施。
前回同様にジャッキを前後に同時にかけて前後のタイヤを一気に交換します。
その後、だいぶタイヤの内圧が下がっている雰囲気だったので充填。300kPaとしてやって、だいぶロードノイズが減って快適になりました。
給油するスタンドを変えたので、なかなか冷間時の空気圧チェックができなくて、さぼっていましたが、やはりマメにチェックしないとだめですね。
Jamano's Blog 2nd gen.
ようやく走行距離が10,000kmを超えたので、2回目のローテーションを実施。
前回同様にジャッキを前後に同時にかけて前後のタイヤを一気に交換します。
その後、だいぶタイヤの内圧が下がっている雰囲気だったので充填。300kPaとしてやって、だいぶロードノイズが減って快適になりました。
給油するスタンドを変えたので、なかなか冷間時の空気圧チェックができなくて、さぼっていましたが、やはりマメにチェックしないとだめですね。
ようやく5000kmを越えたのでタイヤのローテーション実施です。重量級FFでしかも出力トルクが大きいのでおろそかにはできません。
前車の時は8ヶ月後だったけど、今回も同じくらい。最初は2ヶ月で2000kmも走ったけど、例の「緊急事態宣言」のおかげで出かけにくくなったし、仕事でも遠方の話がすっかり無くなってしまったので、月400km程度の何時ものペースとなったのでした。
この車はオプションの関係でスペアタイヤがありません。なのでいささか危険ではありますが、ジャッキを前後に掛けて一気に交換を済ませます。スペアタイヤ無しはエコだとも言いますが、ローテーションの時には不便です。
タイヤサイズは変わらずの225/45R17なので一本あたりの重量も似たり寄ったり。ハブ部分にホイールのセンター部を引っ掛けるような構造が出来ていたので多少は楽でしたが、相変わらずアクロバティックな作業を要求されます。
「ジャッキ掛けて取り外し、内部も外部も洗ってから戻して」の一連作業を両側やってなんだかんだで1.5時間の作業でした。
この後10年以上前にB6パサートに乗っていた時分に購入して1シーズンしか活躍できなかったスタッドレスタイヤを買取屋に持っていって処分。タイヤを外して非鉄金属の買取業者に持っていくことも考えましたが、タイヤの外し工賃と古タイヤの処分費とで赤字になりそうな気がしたのでそのままの状態で買い取ってもらいました。こちらは基本ホイール代でしかありませんが、それでも赤字どころかそれなりの額になったので満足。もっと渋いかと思ったのですが、思い過ごしのようでした。
そう言えば4500kmを越えた辺りでエンジンの当たりが付いてきたのか、一段と静かでスムーズになった気がします。足回りも落ち着いてきた感じで、やはり輸入車は5000km越えないと真の姿は分からないものですね。