手持ちのVIDEOカードを使ってやろうと思い立ち、PCのケース入れ替えを敢行。しかし、へんてこなコネクターが有って断念。
MBのなんか怪しげなレギュレーターあたりに接続される模様ですが、普通のATX電源にはこんなコネクターのついたケーブルは存在しません。
仕方がないので、ケース交換を断念。
で、ビデオカード、カード自体はハーフハイトだけど、よけいなコネクターが… でもこれをとっちゃうと15ピンのアナログケーブルが刺さらなくなります。
が、ふと以前に買った職場においてあるPC用のビデオカードにDVI-VGAの変換アダプタが付いていたことを思い出しました。これがあれば、VGAコネクターは無くてもOKです。
という訳で、遠慮なくばっさり。
めでたく収まりました。押さえの金具が無いのでちょっとぐらつきますが、AGPカードにはもともと抜け止めがあるので大丈夫そうです。
Windowsは勝手に、Fedoraには手動でドライバーを入れてやってめでたく終了。古いGeForce 6200GTですけど、なかなか快適になりました。
そして、DVDの再生もOKに。サポートのあるハードはやっぱり良いですね。