MOZCを入れ直して試したところ、こちらでは異常なし。となるとやはりATOKの変換テーブルに問題有りと言うことなんだけど、どこにそれが有るのか分からない。
いろいろと探し回ったあげく、Xmodmapでキーコードテーブルを変換してやらないと駄目らしいことが判明。
さっそく~/.Xmodmapを作成して中に
keycode 17 = 8 parenleft kana_YU kana_yu
keycode 18 = 9 parenright kana_YO kana_yo
keycode 132 = backslash bar prolongedsound
を追加。これでめでたく「ゅ」「ょ」の入力ができるようになった。
あれこれ振り回されたけど、解決できてよかった。ようやく快適な環境の完成。
日: 2012年7月16日
ATOK on Fedora17
MOZCのレスポンスがあまり良くないので、ふたたびATOKをインストール。
設定の所でTypoをしていて、しばらく気づくのに時間が掛かってしまったけどなんとか稼働開始。ついでにgtk3対応もすませて快適♪となるはすが、「ょ」と「ゅ」が入力できない!
これATOKの問題なのかなぁ。そういえばMOZCの時は出ていなかった現象のような。
キーコードテーブルの問題なんだろうけどXmodmapなら全体に影響するはずだしなぁ。
もう一回MOZCを入れ直して確かめてみるしかないな。
それにしてもATOKのキーコードテーブルってどこにあるんだろう…