HDD領域拡張

もともとLVMだったので、新調したドライブの空きエリアを新しいパーティションで確保。
そして、LVMツールでもとのLVMに連結してやることで拡張成功。コピーに50分程、パーティションの処理に1分、LVMの処理も1分とあっという間に、
$ df -m
ファイルシス 1M-blocks 使用 使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/fedora-All 1901143 110936 1790208 6% /
と総容量1,901,143MBとめでたく2TBになりました。
さて、明日はこの余剰HDDを職場のサーバーに追加してやらなくては。

HDD交換

つい勢いで「ポチ」してしまったHDD。即日発送とのことであっというまに手元に届きました。
以前買っておいたBackup Toolでコピーしようと思ったのですが、なんとHDDを認識してくれません。なんてこった…
0からの再インストールも面倒だなぁと思案して、検索。するとclonezillaなるツールが有ることがわかりました。
さっそく使えるようにして作業開始。1時間もかからないでコピーが終わってしまいました。
心配したgrubでのHDD認識も上手く行って、システムの再起動にも成功。
こうやって書き込みもちゃんとできています。良かった良かった。
あとは、250GBとして取られている領域を拡大して、2TB全体を使えるようにすることと、広大な領域を何に使ってやるか思案しなくては。
映像サーバーにでもできると良いけど…