某T社から新型のハイブリッドの発表がありました。海外で、左ハンドル車を大々的に発表するところからして、この会社は国内はどうでもいいと考えていることがよくわかります。
それはともかくとして、まだ続くセンターメーター構成。2度ほど旧々型(いわゆる20型)に乗ったことが有りましたが、とても運転がしにくい。速度確認のために視線を左下に移す必要があり、まるでビルトインのナビ画面を眺めるような感じで、慣れないせいもあるけどとても疲れました。
なんでドライバーの正面に配置しないのかな? 配置そのものは特許にはならないのでしょうから、もしもセンターメーターにメリットが有るのであれば、他社もどんどん採用しているはずですが、この会社以外にあったかな? 調べた範囲では50年くらい前までは国外でも採用例はあったようですが、最近は無いですね。
やはりメリットは無いんだろうな。
まぁ、私自身はCVT搭載車とセンターメーター車を所有することはあり得ないのでどうでもいいけどね。