MDB2 to PDOその3

5つのシステムのうち4つまでは完了。PDO対応を進めつつ、以前は理解力不足で機能させられなかったJavascriptによる事前チェック機能などを整備してだいぶ使いい勝手も良くなりました。

最後の一つは一番新しい奴なんだけど、変な色気を出してフレーム構造にした結果、処理制御が難解になっています。
何周遅れてんだよと嘲笑が聞こえてきそうですが、PHPのsession管理を利用すれば、今はformのPOST機能で利用している長いパラメーター文字列の何文字目が□だったらこの処理、△だったらこっちの処理なんて複雑な事をする必要がなくなることが判明。
この機構を利用してやる予定だけど、中身が大幅に変わるので、少し時間がかかりそうだな。

Javascriptを利用した場合、手っ取り早くブラウザのWeb開発モードを利用してデバッグするのだけど、反応が悪くてとてもしんどい。画面が狭いもの悩みの種。専従じゃないので、わざわざ別ディスプレイを用意してっても大げさだし、なにより現在VM Player上のCentOSで作業しているので、VM環境のLinuxがマルチディスプレイに対応するかどうかも怪しいしね。

「MDB2 to PDOその3」への4件のフィードバック

  1. こんにちは
    jamanoさんのブログ まったく理解できず、ついていけないです。
    話代わって、スマホを手に入れたのでFree42をインストールして見ました。
    猛烈に計算スピード早いですね。
    いま これに円周率計算ソフト入れてます。
    どうなるか楽しみです。

    1. こんにちは、相変わらず雨が続いてクサクサしますね。
      中身はブラウザーであれこれできる在庫管理とか修理品管理なんかの話ですが、ちょっと衒学的ですね… まぁ専門にやっている人から見たら、数周遅れの話をしてんじゃないよと言われそうですけど。Free42はスマートフォンのCPU能力に応じて性能も上がりますが、Windows版だとスマートフォン版より遅くてその辺りが謎です。

  2. こんにちは、
    Windows版のFree42をWin10に入れて試してみました。
    スマホ版の2倍のスピードで動きました。
    jamanoさんのとなにか違うのでしょうか。
    私のブログ見てください。

    1. そうですか、使ったバージョンが悪かったのかな。後でもう一度試してみます。
      ただし、普段BOINC(各自のPCの余り能力を大規模計算の一部として提供する)プロジェクトに参加しているので、その分CPUの能力が落ちているのが原因かもしれません。
      次はバックグラウンドプロセスを止めて試してみます。

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