ラーメン屋にしては珍しい店名です。場所は真岡市の中心部から少し離れたあたりでしょうか?
お店の前には駐車場が用意されています。
事前情報では8台とありましたが、1台分はお店で使用している雰囲気ですね。
11:30の開店の直後に訪問。一番乗りでした。一番の売れ筋はパーコー麺といって、豚肉のから揚げの乗ったものらしいですが、今回はチャーシュー麺。700円也です。これに餃子(300円也)。何を見ても安いですね。
注文が通るとまもなく、厨房から「ビターン・ビターン」とすごい音が。お店のご主人が麺を延ばしている音です。こちらは手延べの「本当のラーメン」。練った粉の塊を延ばしていって、麺に仕上げます。初めて見ましたが、たいした技ですね。
こちらでは注文を受けるたびに麺を作るようです。茹で時間は短いようで、麺の出来上がりからほどなくラーメンが出てきます。
ふわっとした感じで独特の感じの有る麺。独特の作り方ですので、他のどれとも似ていません。この麺はここでなければ食べられません。
ただ、スープがとてもあっさりしているので、少々物足りない感じを受けたのも事実です。