諸々が落ち着いてきたので、例によって-O3化作業。しかしかなりの割合で、ひっかかります。
一番多いが、クロス環境だと言いはる奴ら。
checking for x86_64-redhat-linux-gnu-gcc… no
rpmrcに
optflag : X86_64 -O3 -g と書くとダメで、optflag : -O3 -gならOK。ただし、後ろの書き方だと-O3が無視されてしまう
ググる先生に訪ねても悩んでいる人がいないようだし。
/usr/lib/rpm/rpmrc内の定義と関わっているのは確かなんだけどな。全部が全部ではないので、余計にややこしい。
もうちょっと探してみるか。
カテゴリー: ソフト関係
Fedora23その3
どうにかこうにか、なんとか使える状態になりました。しかし、23のKDE spinは状態が悪すぎる。何をやってもすぐ落ちるってのはどうなんだろう。
22から変わったPlasmaだけど、この23のPlasmaはでき悪すぎ。前もこんなことが有ったな。確かKDEがVer.4になった時だったような。
今回はKde Ver.5なのだけど、いつになったら落ち着くのやら。
とにかくシステム設定くらいまっとうに動くようになってから公開してほしいな。
Fedora23その2
一回目のインストールの時に確保した/varの領域が狭すぎでupdateでトラブル発生。と言う訳で再度やり直し。
だけど、いろいろと変。バックアップからの書き戻しのタイミングが悪いのか、いまのところKDE環境が立ち上がらず。
何が悪いのか、隠しファイル群を順番に潰していけばOK?
それにしても、最初の時はあれこれが完ぺきだったので、/varの領域不足が悔やまれる…
Fedora23その後
いろいろあったけど、なんとか復帰。
まだフォント系の設定が終わってないし、rebuildの準備も終わってない。とりあえず、メールの読み書きまでは復旧したのでOKと。
ところで何が変わったのか、よくわからんのが実情。
まぁ、細かいところでいろいろ変わってはいるんだろうけどね。
Fedora23
緊張が途切れてボーっとしている間に、リリース。
精神のリハビリに丁度よさそう。
さて、無事に戻って来れるか? というわけで、バックアップを取って、いざインストール。
例によって、KDE-spinのせいなのか、upgradeができないので、クリーンインストールになるのかな?
まぁ、やってみよう。
おまえか?
職場のマシンがとにかく不安定です。使用しているアプリが突然勝手に終了します。エラーが出で何かしらのダイアログが出てならまだ対処のしようがありますが、勝手にしかもなにも言わずに終わってしまうので始末が悪いです。
MEMTEST+を50時間ほど走らせても問題は無し。だとすると一緒に起動している有象無象のなかに問題が有るわけです。いろいろと下らないプロセスが生きているのに呆れつつも怪しい奴をかたっぱしから終了。
あるハードメーカーの提供しいているプロセスを停止したところ、今のところ好調。勝手に落ちているブラウザもspamフィルターもまったく問題なし。3,4個のプロセスを止めているので、問題のある奴を特定してアンインストールしてしまわねば。
MONOとVC#
LinuxでもGUIベースのIDEが使えるというのがMONOの売りです。また、.Net Frameworkベースなので、WindowsとLinuxで同じバイナリが走ることになっています。
ならば、MONOで作成したソリシューションはVC#で読めるのかが気になったので早速実験。MONOはVer.2.4.8、VC#は2013 Community Editionです。
読み込みはうまくいきましたが、ビルド不能。まぁ、MONOはGtkベースですから、WindowsベースのVC#ではGUIの定義で引っかかります。
Windows側にもGtkを入れれば良いのでしょうが、そこまで両プラットフォームでの共同作業にこだわる必要は無いな。
Monoもいろいろと不思議なことが起きるので、もうちょっと研究しないと。
わお!
レンタルサーバー屋から「DBやら制御言語やらを一括更新するんで.. で、データーは引き継げないかもよ」ってなメールが来てました。
なんかあると面倒なので、とりあえずDBのバックアップは取って居ましたが見事に玉砕。
全体の動きは変だし、第一コード問題なのかバックアップがリストアできないという阿呆な状態に..
面倒なので、この際とスクラッチから再構築。文字コードはEUC-JPからUTF8へ。dumpされたSQLファイルを切った張ったしながら、なんとかphpMyAdminのコンソールからデーターを戻して一段落。
いくつかのプラグインが使用できなくなったのは困ったものだが、ソースが古すぎで入れるとシステムが発狂するので、しばらくそのままにするしかないな。
それにしても驚かされたぜ、やれやれ。
ちょっとドッキリ
先日のこと。いつものようにupdateが出ていたのでSRPMをダウンロードして-O3化。
時間切れになったので、できた分だけupdateしてshutdown。そうしたら、翌日起動できなくなってしまいました。雰囲気からはシステムは生きていそうな感じなんですが、とにかく画面に何も出ない。
困ったので、とりあえずrescue modeを起動。予定通りに起動しましたが、ネットワークが使用できない…
これだと対処できないので、再びreboot。今度はsingleモードで起動します。そうしたら、再び画面が出なくなったのですが、ALT+F2でなんとかlogin:の文字が出てきました、やれやれ。
起動できなくなった原因はどうもQt5のbaseと他の部分のバージョン違いによるもの。Qt5関係の残りを全部更新してやったら、普段通り起動できるようになりました。
シリーズものは最後までやってから電源切らないとダメですね。
Spamフィルター変更
Windows8.1にしてからというもの、spamフィルターとしているPopfileがしょっちゅう異常終了してしまい、煩わしい事この上ありません。
選択肢としては他のフィルターをとなりますが、なかなか良いのが無い。LinuxだとBogoFilterってのがあるのですが、Windows系には用意されていないようです。
とすると、Mailer自体をフィルター内蔵の奴に変えるしかないのかなと。
メールソフトを変更すると、今までの蓄積である各種設定の移行が面倒なんですよね。
振り分け設定だけだって50じゃきかないし…
困ったものだ。