ビデオドライバーの導入が難航しています。いろいろ書いてある通りにやってみるのですが、なぜかカーネルパニックを引き起こします。
CORE2用のrebuildカーネルの問題? うーーむ。
面倒だけど一旦素の状態に戻して再度試してみますか。
カテゴリー: ソフト関係
Rebuild一段落
CORE2向けRebuildが一段落です。主要アプリケーションとライブラリ、それにこの間に出てきた更新については全部終了。一割くらいエラーが出てしまったけど、2週間かからずに終わったので、やっぱりこのCPUはなかなか俊足だと思う。
例によってREBUILD
新しいPCにFedoraなので、例によってrebuild三昧。今までと違っているのはCPUオプションで、今まで-mtune=pentium4だったのが、-mtune=core2としました。後はいつものように芋づる式にいろいろ引っかかってくるので、ソースを拾いながら作業。
PrescottのP4よりも数段早いので、作業がはかどって助かります(何が? 笑)
それにしても、職場で使っているCORE2 DUO E6600よりもしかしたら早いかも。そのくらい快適です。まぁ、6年経っているのでCeleronと言ってもそれなりに進化している訳なのですがね。
Linux変更
長いことFedoraを使ってきましたが、最近の更新で出てきたKernel 3.5が案配がよくありません。4,5回に一回くらいしか起動できなくなってきたので思い切ってディストリを変更。
今度はUbuntuをベースにしたMint Linuxです。なんとなくこれがいいかと思って選んだだけで特に深い理由はないのですが….
Fedoraと違ってはじめからATAドライブも認識してくれます、しかもブートローダーの時点から認識しているのでLinux側が起動するようにしておくだけでWindowsも起動可能です。これはたいした機能です。
今のところKernelが3.2なんで起動に不安がないのが良いですね。
KDEを利用するようにしたので、見かけはほとんど同じなので立ち上がってしまえば違うシステムをいじっているような気がしません… GNOMEにしておけばよかったかな(苦笑)
とにかく遅い
携帯電話の初期化作業の後、メモリーカードを確認したらなにやら変な具合になっています。Windowsからだと消せないので仕方なく、コピーできるものは吸い出して、一旦フォーマット。
これで問題は解決だけど、6Gbyteの読み出し/書き出しで2.5時間もかかってしまったのは問題外の遅さ。
胃に穴が空きそう…どうにかしてやらなきゃ。
選択肢は2つ。OSレスのサーバー機がだいたい\15k前後で手に入るのでこれを利用。もしくは中古のPCをやはり2万前後で探す。どっちがいいかなぁ。
OSレスサーバーのCPUは一応最新ではあるけどCeleronの最上位という微妙さ。
片や中古PCはだいたいCORE2 DUOのE6600辺りが多そう。中古PCの問題はSFFだとかUSFといった狭小サイズの筐体ばかりで、拡張性がまったくないこと。少なくてもHDDは追加したいので予備ベイが無いと困る。こちらはWindows XPかVistaがついてくるのでいざって時にWindowsが必要になっても困らないという利点は有るのだけど、どうしたものだか。
ATOK on Fedora17 その2
MOZCを入れ直して試したところ、こちらでは異常なし。となるとやはりATOKの変換テーブルに問題有りと言うことなんだけど、どこにそれが有るのか分からない。
いろいろと探し回ったあげく、Xmodmapでキーコードテーブルを変換してやらないと駄目らしいことが判明。
さっそく~/.Xmodmapを作成して中に
keycode 17 = 8 parenleft kana_YU kana_yu
keycode 18 = 9 parenright kana_YO kana_yo
keycode 132 = backslash bar prolongedsound
を追加。これでめでたく「ゅ」「ょ」の入力ができるようになった。
あれこれ振り回されたけど、解決できてよかった。ようやく快適な環境の完成。
ATOK on Fedora17
MOZCのレスポンスがあまり良くないので、ふたたびATOKをインストール。
設定の所でTypoをしていて、しばらく気づくのに時間が掛かってしまったけどなんとか稼働開始。ついでにgtk3対応もすませて快適♪となるはすが、「ょ」と「ゅ」が入力できない!
これATOKの問題なのかなぁ。そういえばMOZCの時は出ていなかった現象のような。
キーコードテーブルの問題なんだろうけどXmodmapなら全体に影響するはずだしなぁ。
もう一回MOZCを入れ直して確かめてみるしかないな。
それにしてもATOKのキーコードテーブルってどこにあるんだろう…
c#
頭の体操を兼ねて新言語の勉強開始。WindowsでもLinuxでも最近使えるようになったC#にターゲットを当てます。
内容的にはC++とJavaを足して2で割ったような言語で、それほど難しい感じは無いです。ただし、あらましの機能をクラスライブラリに頼ってしまっている言語でクラスライブラリの資料が無いときついですね。
Windows(Visual Studio)もLinux(Mono Develop)もIDEの出来は良いのですが、Mono DevelopはGUIエディターの使い方が全然解らない(汗)。
もう少し楽しめそうな感じだな。
なんとか復旧
成り行きでクリーンインストールになってしまったFedora17。どうにか日常的に使える状態にできた。
MOZCが「かな入力」で使えるようになったのがとても嬉しい。これでAnthyの時のように苛つかされずに済みそうだ。
ただし、全体のレスポンスが悪くなっている感じがする。
P4用に最適化する必要があるのかな? CPUのトロさ考えるととてもじゃないけどやる気にならないんだが。
またやっちまった
昨日はFedora17の発表でした。で、さっそくアップグレードと思い、作業開始。何を血迷ったか準備したのがLiveCDで、アップグレードでなく新規インストール… しかも大嫌いな仮想FSにインストールされてしまいました。まあ、自分のディレクトリはバックアップしておいたので無事だけど、SPAMフィルターのデーターや設定が無くなったのは痛いなぁ。酒も飲んでないのに何やってんだか。
まぁ、せっかく更になったのだから、何度でもやり直せるから良いか(泣)。