間抜けすぎるPC?

Fedoraが手強いと書きましたが、どうも事実はこのPCのBIOSが間抜けすぎなんではないかと…
あの後、Fedora12,CentOS5.5と試してみましたがことごとくNG。
いよいよこうなって来るとUbuntuを試してみるようなんですけど、これも望みが薄い感じがするんだよな。
Windowsは動いているので、不良品ではないのだけど、目的の半分が達成できないのでは不良品も同然だな。
ああ、久しぶりに安物買いの銭失いをやっちまった。

Blogソフト変更..

携帯からの処理が面倒なので、現在のNucleusからWordPressへ移行を検討。
移行方法は直ぐに判ったのだけど、問題は各種のプラグインの扱い。当然同じものは無いので、似たようなものを見つくろう必要があります。
写真関係のプラグインに良いのが見当たらなくてどうしたものかと思案中。

手強すぎるFedora13

Windows系が落ち着いてきたので、Linuxを入れるべくあれこれ作業。
Fedora13だとHDDが検出できないようでインストール不能。ならばとたまたま有った9を入れてみたらLVM使用ならなんとか終了。LVMを使わないでパーテーションを切ろうとすると訳のわからない事になりうまく設定出ません。
で、ここからpreupgradeを利用して段取りして、「再起動」。するとまたもやHDD検出不能と…
前回(FMV-E610)の時の事もあり、富士通のBIOSが変態なのは間違いないんだけど、納得いかないなぁ。とりあえず12が入るかどうか試して、だめなら他のディストリに移行しますか。RedHat系でずっときているので、Fedoraが入ってくれるのが一番なんですけどね。
Anacondaの問題だとすれば、CentOSも同じ事になりそうな感じ。だとするとUbuntu?

引越し完了

一時はあまりの拡張性の無さに呆然とさせられた新マシンですが、届いてしまった以上放っておく訳にもいかずごそごそ作業開始。
とりあえず到着時の40GのHDDから300GのHDDへの換装完了。Linuxを入れるべくCDを焼こうと思ったらエラー続出なのでこれは別マシンで処理しないとだめそうだな。

これが現実

20100612-3dmark2003.gif

すこし落ち着いたので、このマシンの実力を知るべくベンチマーク。Intelの865GVなんでやる前からよかないだろうとは想像はしていましたが… これほどひどいとは想像もしてませんでした。
これでビデオカード交換不能なんですからねぇ。
まあ3Dのゲームをするわけでは無いだけど、Google Earthのようにある程度の3D性能を要求されるアプリが多いので、この先どうなることやら。

新しいPC到着

20100610-DSC_0046s.jpg

辛抱しきれなくなってPCを頼んでしまいました。例によって中古PCです。2005年生まれなので相変わらず5年の年季開けマシンですね。
到着してびっくり、前のPCよりも一回り小さいです。で、その分拡張性は有りません。「拡張性が減った」のではなく、「拡張性は全く無い」のです。
HDDは1台しか入れる場所が無いし、AGPバスも出ていないのでビデオカードの交換も無理。挙句に起動後10分もすると始まる爆音冷却FAN。最初は静かなんですけどねぇ、やはりPEN4 3.0GHzは熱が酷いせいか、すぐに爆音になってしまいます。
さすがに超鈍足Note PCに比べればとても快適ですが、なんか複雑な気分。
そういえば今まで使用していた超鈍足Note PC。CPU IDチェックを掛けたら、なんとCeleronでした。 なってこった…
通りで目茶苦茶遅いわけだ。

自爆テロ(^^;)

いささか穏やかでは有りませんが、某AMD社のビデオチップを使用したビデオカードの問題。D-SUBで接続している時には問題が無かったのに、DVI接続にしたとたん爆弾炸裂!
DVI接続状態でディスプレイがOFFになると、二度と復帰できなくなります。Windowsのパワーセーブでもなりますし、単純にディスプレイの電源をOFFにしても発生。何をやっても復活しませんから、こうなった場合はリセットしか手がありません。
2005年ごろからずっと存在している問題のようだけど、なんで改善されないんだろう?

radikoその3

Opera Mobileの設定に”Turbo”モードなるものが有ることが判明。どうやらどこかのProxyとの間で圧縮通信を行うモードらしい。となるとProxyのある場所がradiko側に伝わるので、撥ねられても仕方がない。
試しにこのモードをOFFにしてアクセスしてみたら、今度はOK。ただし、Flashが無いとかで聞くまでには至ってない。
今度はWM用のFlashを探すのか、やれやれ。

radikoその2

20100410-20100410085414.jpg

念のためにビルトインのIEで試したらこの状態。それでも聴くまではたどり着けませんでしたが、きちんとエリア認識してもらえるだけでも半歩前進。
うーーん、何を基準にしているんだろう??
ちなみに今朝のTBSの放送は約30秒遅れの模様。

rebuild途中経過

いろいろ有ってKDEはなんとか終了。もちろんgccやmake、kernelも終わってますが。
perl地獄にはまっている間にupdateが300以上も溜まってしまったので、解決方々rebuild開始。
rebuildの終わったモジュールとそうでは無い奴を見分けるためのツールもまだ作り終わっていないしで、まだしばらくは楽しめそう。
そういえば何となくではあるれけど、軽くなったような気がする。