Fedoraも12になって、x86の基本がi686になりました。これで、いちいちRebuildしなくてもOKだなと喜んでましたが…
近頃Sylpheedをrebuildしてしたら、-mcpu=i686 -mtune=atomととても気になる文字列を発見。
atom向けって… NetBookあたりを睨んでの処置でしょうけど、いまいちだなぁ。.rpmrcにこのオプションをオーバーライドするように書き込んで、久しぶりにRebuild大会。とりあえずGCCからスタート。13の出現までに全部終わるか?(笑)
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MP3タグその後
ほぼ全滅の様子なので、機械力にて解決するべくScrpitを作成。
久しぶりにVBScriptを使用したのでちょっと疲れたな。
でも副産物として、現在いる所よりも下の階層のフォルダーに対して、一括で処理のできるスクリプトができたから良いかな。
Office2010Betaその2
OFFICEといっても、まだExcelしか触ってないのですが… リボンの中身がちょっと古臭い感じに戻った気がします。2007の方がVistaチックというか新しい感じがします。
まぁ、これは非難の方が多かったようなのでそういうものかなと。
VBA用の署名ツールが用意されたのは嬉しいですね。2007だと、マクロ付ファイルを開いた時に直ぐに、有効にしてやらないとマクロが使えなくなってしまっていましたから。
20,000〜40,000程度の収集したデーターを色んな間隔で切り出してあれこれ検討することが多いので、マクロが扱いやすくなるのは大助かりです。
で、サンプルデーターとして処理させたのが今までの歩行記録。
木・金が比較的多くて、月が少ないのはなんでかな(笑)
Office2010Beta
次期OFFICEのベータが出ていたので入手。自宅マシンにインストールしました。
インストール自体はとても時間がかかるのですが、その後の起動は爆速といってもよいくらい早いです。なにしろFirefoxを起動するより早く画面が出ますから。
現在2007のユーザーですが、なにがどの程度変わったものやら。あれこれ試してみなくては。
Fedora12 Upgrade成功
ワンタッチと言うほどでもないけど、簡単に12に移行できるツールが有ったので利用。祭りの最中なのかそれなりに時間がかかって終了。結局インストールメディアは必要無しでした。早まって書き込まなくて良かった(笑)
最初の起動時に例によって画面が出なくなったけど、ALT+F2でコンソールを開いてsetupから変更かけてOK。nVidia用のドライバーはまだ間に合ってないようで、汎用のnvドライバーで起動。ちょっとかったるい感じ。
これまた毎度おなじみのATOK消失中なので、これを入れればとりあえず復活かな。
Fedora12
いよいよ新しい奴が発表されました。お約束だからなのか、もう飽きられたのかあまり話題にはなっていないような感じ。半年ごとに新規なんでついていくのがやっとこって噂も有りますけどね。
一応TorrentでISOイメージをダウンロード中。使わずに済ますように、今回はupgradeに挑戦しようと思っているのだけど。結果やいかに(笑)
使わずにいて損した!
KDEアプリにあるshowFoto。画像の簡単修正ができます。簡単修正とは言え、本格的な機能を満載なのでいろいろなことができます。撮影角の修正もできるので便利です。
いままで、写真の修整等はgimpを使っていたのですが、こちらの方が圧倒的に楽だし、正確。もっと早く気がつけば良かった。
これで、いちいち写真のレタッチのためにWindowsを起動する必要が無くなったので、ますますWindowsは無くても良い感じ。
ようやく音楽が聴ける
Fedora11での話ですけど。入れた当初は10の頃と同様にAmarokは最初から何も演奏しないし、Gnome Playerは途中で終わってしまうし.. で、まともに音楽再生ができなくて放ってました。
Kernelが新しくなって、起動時に出る音が途切れずに再生できるようになったので、「もしかして」と期待して再挑戦。
そうしたら、まともに鳴るじゃないですか! しかも後付のSBのサウンドカードからもちゃんと音が出るし。内蔵のサウンドシステムは非演奏時のバックグラウンドノイズがすごくて参るのですが、SBの方はさすがにAudio用とか謳うだけあって非演奏時のバックノイズが少なくて快適です。
全体の動作自体XPよりも少し軽快なので、これだけあれこれ安定してくれればWindowsを常用する必要は無さそうだなぁ。
冷や汗かかされた
ウィルスバスターの新しい版が出たので、さっそくUpdate。職場のマシンは問題無かったのに、自宅マシンはインストールの終盤でフリーズ。
で、一旦リセットして再挑戦と思ったら、今度はWindowsが絶不調に。起動まではスムーズですけど、何かのアクションを起こそうと思うとフリーズ。ただし、時計は動いているし、スクリーンセーバーは起動するしなので、全体が固まっているわけではない模様。
これが、Safe modeでも発生するので困りました。
固まった状態からCtrl-Alt-Delの古典的方法でタスクマネージャーを起動。反応が悪いのですが、怪しそうなプロセスを片っ端から停止して行きます。そうしたら、verclsid.exeを潰したところで反応が戻ってきました。
起動されるプロセス全体を監視するツールのようですが、ここに登録されたVBのかけらが悪さしていたんでしょうね。すかさず一旦VB2010をアンインストールして、フォルダーもお掃除。
で、再起動するとまた固まります。ですが、要領はわかっているので再びverclsid.exeを潰してVB2010をインストール。今度は正常に終了しました。
VBが正常に入ってくれれば、あとは再起動しても問題なしでした。
いやいや、脅かされたなぁ。
Nvidiaドライバー
Fedoraの新しいカーネル用のNVidiaのドライバーがなかなか来ないと思っていましたが、どうもyumで使用するリポジトリの設定ミスか何かが有る様子。PAEカーネルが入っているせいかもしれませんが。
新しいカーネルに合いそうなのが173xxだったので入れてみたら、見事にNG。もしかしてakmodでなければだめなのかと思い、こっちにしてみてもNG。
しょうがないのでいったんNV関係のドライバーを全部消してから、185の最新を入れ直し。なんとか、最新カーネルでXが起動できるようになりました。
Xが起動できないと、ちょっと焦ります。