冷や汗かかされた

ウィルスバスターの新しい版が出たので、さっそくUpdate。職場のマシンは問題無かったのに、自宅マシンはインストールの終盤でフリーズ。
で、一旦リセットして再挑戦と思ったら、今度はWindowsが絶不調に。起動まではスムーズですけど、何かのアクションを起こそうと思うとフリーズ。ただし、時計は動いているし、スクリーンセーバーは起動するしなので、全体が固まっているわけではない模様。
これが、Safe modeでも発生するので困りました。
固まった状態からCtrl-Alt-Delの古典的方法でタスクマネージャーを起動。反応が悪いのですが、怪しそうなプロセスを片っ端から停止して行きます。そうしたら、verclsid.exeを潰したところで反応が戻ってきました。
起動されるプロセス全体を監視するツールのようですが、ここに登録されたVBのかけらが悪さしていたんでしょうね。すかさず一旦VB2010をアンインストールして、フォルダーもお掃除。
で、再起動するとまた固まります。ですが、要領はわかっているので再びverclsid.exeを潰してVB2010をインストール。今度は正常に終了しました。
VBが正常に入ってくれれば、あとは再起動しても問題なしでした。
いやいや、脅かされたなぁ。

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