不安定

最近PCが不安定で、起動中に何度もリセットします。原因はだいたい分かっているのですけど、いざ対策となると面倒で…
最初はソフトを疑ってましたけど、LinuxだけでなくWindowsでも同様なのでハードであることは間違いないです。
となれば考えられるのはCPU周りの電源。
On-Boardの電源回路のうち、CPU周りのケミコンがCPUに炙られていてかなりおかしくなっている模様。
一部は去年取り替えましたが、残りもやらなきゃならないのかな?
そこまでしなきゃならない程、すごいMBでは無いので、お手頃中古PCでも手に入れて中身を入れ替えた方が早いかもしれないです。

HD Video

BlueRay-Disc playerどころか、ハイビジョン対応のTVすら持っていませんけど、AppleのQuickTimeプレーヤーがアップデートしてHDビデオに対応したので、お試しムービーをチェック。
やっぱり480pと1080pとははっきり違いますね。デモディスクのように操作している可能性も捨てきれませんけど。
しかしです、内容にもよりますけど、4分程度で300MBって容量はどうなんでしょ? だからBlueRayディスクが25Gとか50Gとか言っているんでしょうけど。

yumその後

動かなくなっていたyum。悔しいのでplug-inを一つずつ消してはテストしてみたところ。
yum-skip-brokenとyum-filter-dataの2つがあるとスクリプトエラーになることが判明。
無くても良さそうな雰囲気なので削除してしまいました。
一応これで一件落着? 公式に配布されている奴を入れてNGってのはものすごく違和感があるなぁ…

やっと再開

サーバーがクラックされたとかで、ずっとUpdateの無い状態の続いたFedora Project。
ようやく新しいKeyとUpdateが公開されました。
一回目のUpdateでは8個のmoduleの更新。これでGPG-keyとrepoのポインターが新しくなって、本題のupdate群が現れます。
今始めたところだけど、だいぶ有りそうな雰囲気。
まずは更新だけかけて、また例によってi686化をボチボチやっていきますか。

ATOK X3ようやく設定完了

ずっと手こずっていたATOK X3を使えるようにするための設定。何をやっても具合が悪いので、半ばあきらめて再インストールでもするかと思ったのですが、なにか納得が行かない。
以前/etc/shadowが吹っ飛んだときに、新規で登録したユーザーでは使えていたのを思い出したので、適当な名前でユーザーを追加。そうしたら、やっぱりこの新規ユーザーだとATOKが最初から使えます。
ってことは何かユーザー単位で違う設定があるに違いないと睨み、あれこれ比較すること10数分。有りました、有りました。xinput.rcがscim.confへのリンクになっているのを発見。こいつをリネームしてログインし直すと….
ばっちり使えるようになりました。以前にxinput.rcをATOKであるiiimf.confにリンクした時には使えなかったような記憶があるので、今一納得できないのですが、とりあえず動いてくれたのでOKとしましょう。
でも次元の低い話だな、反省!

久々にちょっと改造

このBlogシステム(Nucleus)を久々にちょっと改造してみました。
各記事のURL表記を変更するだけですけど…
久しぶりに自宅でゆっくりしているので、あとはFedora関係の設定の見直しでもするかな。
いい加減にATOKが使えるようになってもらいたいし。Remote-SSHも使えるようにしておかないと不便だし、やる事はけっこう有るな。

やっと終わった!

Fedroa9のi686化、ようやく終わりました。まぁ暇を見ては少しずつだったので予想外に時間がかかってしまいました。
っと思っていたら、また大量のupdateが… Fedoraだから仕方がないとは言え、ちょっとげんなり。
相変わらずim-chooserが機能しないのには困ります。違うdistroに乗り換えようかな。
ただ、ずっとRedhat系統で来ているので、Debianにスムーズに移行できるものかかなり心配。

libvoikko?

i686化も残り830モジュール。当初は2300くらいだったので、60%以上終了かな。
で、謎なのがこのlibvoikko関係。いつから必要になったんだろうなぁ。RPM-Searchで調べるとフィンランド語のスペルチェッカー関係らしいですけど、i18n絡みでも入れた覚えはないんだけど…
削除をかけてみれば何に絡まっているかわかるから、あとでやってみよう。

50%終了?

i686化projectもようやく50%終了かな。Aから始まってZが終わり、aに進んでようやくkまで終わりました。
次はl。この文字で始まるモジュールはlib–などとてもたくさん有るので、これが一つの山場だな。
以前に比べると、途中でエラーになるsrpmが大夫減ったので、楽になりました。
あいかわらず、specの書き方がおかしくてエラーになるsrpmはそこそこ有るけど、specに1,2行追加するなりの細工で解決できるので、この手はOK。