公共放送?

公共放送と謳っている某局。ここは巧妙に宣伝を入れてくることで定評があるのですが、ここしばらく(1年以上だと思う)は平日の朝に5分間のCM番組を堂々と流す始末。
数ヶ月に一度程度に便利道具の話をするなら「スタッフが見つけてきたんだなぁ」となるのですが、毎日しかも1日に3,4点を紹介するとなると、どう考えてもメーカーから売り込みが有ってCMとして流しているとしか思えない。
しかも近頃ではこの局の一押しのApple社製品を放送内容と何の関係もないのに映し出してきっちり宣伝しているし。
腐っとるなぁ。

飲料価格の謎

連日暑い日が続いているので、ついつい飲み物を買いに行ってしまいます。不思議なのが飲料価格。たとえば500ml 98円のウーロン茶も2lだと178円と単純に4倍にはなっていません。
容器代考えると中身の価格って…
500mlと2lとで容器代は2倍と仮定すると、容器代をx、中身の1リットルあたりの単価をyとすると、
x+0.5y=98
2x+2y=178
でこれを解くと、yすなわち中身が-になっちゃう。
うーーむ。

暑い

一番近いアメダス観測点のデーターによれば、ここ2日ほど最高気温が37度を越えているようです。当然高温警戒情報なんか出ていろいろ騒ぎになっています。
しかしまったく理解できないのが、こんな状態でもスポーツの試合を強行して「熱中症で○○人搬送」なんてニュースが連日繰り返されていること。いい加減に「スポ根」の発想は捨てようよ、根性だけで乗り切るには暑すぎるし危険過ぎると思う。
さらに理解不能なのが関西で行われている「高校野球」。一年で一番暑い時期の、しかも一番暑い時間帯になんで激しい運動をさせる? 高温警戒情報でなんて言っているんだ?
この辺は死人さんでも出ない限り変わらないんだろうと思うけど、絶対異常だと思う。

いつもの事では有るけど

Fedoraらしいと言えば、そうなんだけども使う側としては問題あり…
ビデオカードのドライバーがβから本番になったのは良いのだけど、いきなりクラッシュの嵐。GnomeもKDEも立ち上がらず、辛うじてXfceがなんとか立ち上がる状態。
しかもこの状態からFirefoxを起動するといきなり全体が落ちてLog-in状態に逆戻り。
不便極まりないのでCrash Reportをがんがん提出します。
なんだかんだで4日くらいで修正版が提供されてどうにか落ち着いた模様。
それにしても不便だったな。
さて、予備用で入れたXfceだけどどうしてくれようか.. 念のためにしばらく残しておきますかね。

複合プリンター

職場ではPC-FAXを利用していましたが、なにせWindows98時代の代物なのでFAX ViwerがWindows7には対応していません。さらにこのPC-FAXをインストールしているPCと事務所のプリンターもおかしくなってきたので複合機を置くことにしました。
それにしても安くなりましたね。A4のフラットベッドスキャナーとA4のレーザープリンターにFAXの機能までついて3万でお釣りが来ます。しかもネットワーク対応ですしね。

終了

選挙の結果速報が出ています。予想はしていましたが、最悪の方向へ突っ走っているような…
今後何が起きても、今回の投票行動の結果だと納得できるのかな? 多数派を占める連中は昭和16年当時を理想としている奴等なんだけどね…. なんて事を書いているとしょっ引かれる世の中が来そうで寒気が止まらない。

選挙雑感

前回の都議会から日を置かずに今度は国政選挙ですが、あいかわらずやってんだかやってないんだかといったのどかな感じ。
例によって捨て置かれている東京も西の外れのエリアには回る価値もないとお考えの候補が多いようで、まぁ静かな事。暑くて、それでなくても苛つくこの季節に静かなのは助かります。
今までに出くわした騒音車はたったの3台(笑)。選挙区候補が2名と政党が1、この方々は自動的に投票候補から除外です。それと所用で出かけた駅前でぎゃぁぎゃぁやっていた比例区候補が1名居たので、この候補と所属政党も除外。政策を訴えるのならともかく、「やばそうなんで投票用紙には名前を書いてくれ」とだけ言うような候補にはとてもじゃないけど議員資格は無いと思う。
それでもまだたくさん残っているな。投票日は明日、そろそろ真面目に誰に入れるか考えなくては。

ibus-anthny

Fedora19になっても例の「ぼ」が入力できない問題が残っていました。
本家のSourceforgeにはコミットしておいたのですが、ほぼ活動停止状態のプロジェクトなのでFedoraのパッケージャーも気がつかなかった模様です。
なので、FedoraのBugzillaに投稿。ようやくメンテナーに話が通りました。
それにしても、最終が5年ほど前なんですが、それだけLinuxで「かな入力」をする人間がいないってことなんでしょうかね。うーーむ。

Fedora19

が出ていたので、さっそく更新。いままでは環境そのままのUpgradeは”You can do it,but not recommended.”だったFedoraですが、今回からはアップグレード専用ツールも登場して、積極的に勧めている感じ。
こちらも一からあれこれ設定しなおすのは面倒だったので提案に乗ってUpgradeです。
インターネット経由、要するに昔で言うところの”yum upgrade -y”のような感じになるのですが、対応rpmが多いのでかなり時間がかかってしまいました。
再起動後、KDEがクラッシュしてしまい起動できなくなりましたが、~/.kde以下をばっさりやって復活。
毎度、なにが変わったのかよくわからずに使っています。

Carioca

発売日が過ぎて、頼んでおいだCDが全部揃いました。
重複はそれなりに有りますけど、やはりいいですねぇ。30年前を思い出しで何とも言えない感じに浸っています。
なんで今のご時世では評価されないのか不思議です。生まれるのが早過ぎたのかな…