KiCAD 5.1.4日本語フォント対応その4

あれこれ継ぎ接ぎして出来上がったパッケージ。インストールしなおしましたが特に前の時と挙動が違うようには見えません。インストール自体も特に変わったことも起きなかったので、やはり気のせいってことで良かったのかな。

2019/9/6追記:
PCBエディターで自動配置を試みたら落ちました。本家からインストールパッケージを取ってきて試してみなくては…

KiCADはPythonを全面的に利用しているけど、PythonはVer2とVer3とでせめぎあいになっていて、各種ライブラリなんかもPython2-xxxとPython3-xxxと有る始末でとても困る。
もっともこの問題はFedoraでも今だにPython2を捨てられていないので、他所では当分の間Python2が使われ続けるのだろうな。

それはともかくとして、フォント自体をハードコーディングせずに別付けファイルの形にしてくれれば、なんの苦労もないのだけど、開発者グループにはそうする気が無いようなので当分はこの騒ぎが続きそうだな。

そもそもKiCADは基板を設計したいから始まったプロジェクトなので基本はPCB Editor。で、ここでストローク系 Font以外からガーバーデーターに変換するのが面倒だってのがどうも開発者グループの共通認識のようで、他フォントを使いたければInkscapeあたりでベクトルデーターに変換してくれって意見と共にInkscapeからデーターを持ってくるドライバまで提供されています。基板上のロゴだとか注意書き(?)なら、そんな方法でもいいでしょうけど、回路図ではそんなんじゃやってられません。あっ、図面に関わる人全部が英語に堪能なら問題は起きませんがね。

KiCAD 5.1.4日本語フォント対応その2

もう一度こちらのページを参照して作業再開。その結果いくつかエラーが出てましたが、無事にパッケージまで作成完了しました。
エラーが気になるけどインストールもできるし、インストールした物もそれなりに動いているので気にしないことにします(汗)。ただ、DLL関係で見つからないってのは地雷になる可能性が有るので、ログを再度チェックしておきましょう。
改めて有用な情報を公開してくださっている皆様に感謝します。

今回は元のページにある記述を元にPKGBUILDとcopydlls.shを変更したのと、install.nsiの9行目にある作者のお名前が文字化けして最後の最後で引っかかるので、文字化け分を削除しただけで、他の操作はしなくてOKでした。

多分にPCBエディターで使用する3Dパーツライブラリが巨大と見えて、できあがりのパッケージも巨大。1.12GBだなんて… ダウンロードするだけでも結構かかるよな。
また私製ビルドなので仕方が無いけど、バージョンにdirtyって入るのは嬉しくないぞ。
ところで、私製パッケージって需要があるのかな? 公開しても良いのだけど、置く場所が無いな。

8月30日追記:
logであるmkpkgをチェックしたところ、妙なエラーは出ていないので作成できたパッケージは問題ない模様。これで一安心。