乱数の質その2

モンテカルロ法だとよくわからなかったglibcとMelsenne Twisterの違い。ならば単純にヒストグラムを取ったらどうなるという訳でテストです。
一様乱数だと処理が面倒なので、0から9999までの乱数を発生させて、各数値の発生回数をカウントします。

全体で1010回の試行の結果は次の通り。

分散の値はMTの方が大きくなっているけど、そういうものなのかな??

実際的にはホワイトノイズ(例のシャーってノイズ)にA/Dコンを接続したものや量子力学的現象を利用するとかいろいろな方法が提案されていますが、何が一番なんだろうな。というか、乱数の質ってなんだか哲学的な話になってきたので簡単には結論は出せないんでしょうけど。

「乱数の質その2」への2件のフィードバック

  1. この乱数 細かいところは難しくて解らないけれどすごくいいですね。
    計算して出す だけでなく過去の値を元にたえずフィードバックをかけて均一になるようにしているのでしょうか。
    ところで円周率 DM42で10000桁まで計算できました。
    乱数、素数、円周率 数値遊びするには丁度いい題材でしょうか。

    1. まだMT.hの中身を読むところまでいってません。演算速度が早く、良い方法の一つでは有るが、予見可能なので暗号化には向かないというのがMTの評価のようですね。
      そう言えば、スーバーコンピューターの「京」がお役御免となって、次は「富嶽」とか。設計で終わってしまいそうな気がするのは私だけでないはず…

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